
2010.03.31
「ほぼ日の路線図2010」鉄道取材記事第2弾!<名古屋近郊路線図問題>(2/3)

▲JR鵜沼駅の改札を抜けると、さっきホームから見えた鵜沼空中参道
という通路に到着。案内板に「名鉄線のりば」と書いてあります。

▲階段を下りて、さきほど見えた場所に到着。JR東海とMEITETSU、
両社のロゴマークが一層光って見えます。ま、まぶしすぎるゼ!

▲さぁ、路線図ガールズ、乗り換えの判定は? お手持ちの札をそれぞれ
挙げてください‥‥丸ふたつで「乗り換え可能」という判定です!
たしかに徒歩で数分、かつ雨にも濡れない専用通路、そしてなにより
案内表示がされているなら当然乗り換え可能でしょう。

▲新鵜沼駅から次の調査対象駅である「各務ヶ原駅」、「名電各務原」に
向かいます。その途中、新鵜沼駅の構内でも「JR乗り換え」の案内が。
これはもう、100%乗り換え可能駅として間違いありませんね。
結論
JR高山本線「鵜沼駅」と
名鉄各務原線「新鵜沼駅」は乗り換え可能!
〜名電各務原駅と各務ヶ原駅編〜

▲お昼に名古屋名物小倉トーストを食した路線図ガールズの案内で
名電各務原駅に到着しました。さぁ、今度は名鉄からJRに向かいます。

▲「案内版は‥‥ない‥‥」。駅構内に「JR各務ヶ原駅」の文字は
見あたらず。「今度こそ乗り換え不可?」と不安がよぎります。

▲では、JR各務ヶ原駅まで歩いて、かかった時間を計ってみましょうか。
地図を見る限りでは、駅までそれほど遠くはないはずです。

▲各務ヶ原駅に到着! かかった時間は約1分40分。近い! ちなみに
身長150cm台の小倉トーストを食べた女性が歩いてかかった時間です。

▲各務ヶ原駅のホームの休憩所がすごく趣があっていい感じでした。
惹かれる路線図ガールズ。「なんかよくない?」、「いいよねー」。

▲さぁ、判定は? お手持ちの札をホールドアップ!(留さん風)。
基準の3分を軽く下回ったので、丸がふたつ! というわけで
この2駅は「乗り換え可能駅」と判定されました!
結論
名鉄各務原線「名電各務原駅」と
JR高山本線「各務ヶ原駅」は乗り換え可能!
〜那加駅と新那加駅編〜

▲取材後、名古屋名物ひつまぶしを食すことになる路線図ガールズに
連れられて到着した最後の検証駅、JR高山本線の那加駅。

▲相変わらず駅には案内がなかったので、歩いて時間を計ってみることに。
駐車場の横に小道を発見。どうやらここを歩いていけば着くようです。

▲到着! かかった時間はといいますと‥‥1分56秒、約2分!
「ほぼ日手帳オリジナル」などが入ったバッグを持った
身長150センチ台の女性が歩いてかかった時間です。

▲地下道のような新那加駅の構内に入ってみると「JR那加駅→」への
案内を発見。上のほうに設置されていたので危うく見逃すところでした。

▲さぁ、判定は? いっぺんに開けましょう。せーの、ドン(巨泉風)。
丸がふたつで最後の駅も「乗り換え可能」という判定です!
やはり駅構内における案内があったのが決め手ですね。
結論
JR高山本線「那加駅」と
名鉄各務原線「新那加駅」は乗り換え可能!
つづきを読む