2010.03.10
祝、卒業! 神村学園の3年8組をふたたび訪れました。(2/2)


▲みんな真剣な表情でカバーを見つめます。「どのカバーにしようか?」

▲「じゃあ、まずはロータスピンク!」「はい!」「はい!」。

▲ジャンケンの激戦を勝ち抜いて、見事お目当てのカバーをゲット!

▲ゴールデンイエローを手にし、同封の手紙を熟読中。

▲みんなの手に1冊ずつ渡ったら、今度は手帳の基本情報をレクチャーします。
 講師はもちろん手帳チームの面々。
 「まず、手帳本体をカバーにセッティングします。ここテストに出るぞー」。


▲みんな一生懸命聞いて、セッティングしてます。

▲思わず笑みがこぼれるときも。

▲「バタフライストッパーはボールペン差しの役割と   手帳が開かなくする役割があります。ここもテストに出るぞー」。


▲準備が整ったのか、もう書き始めている人も。

▲中身をじっくりと読む人も。


▲おもむろに席を立ち、黒板の横にあるカレンダーを見ながらメモを取る人も。
 このカレンダーには何が書かれているのかと申しますと‥‥。


▲みんなの誕生日が書いてあったんです。
 彼はそれを自分の手帳に書き写していた、というわけです。


▲もう至るところで手帳談義に花が咲いている、そんな感じでした。

▲「初めて手帳を持つ人は?」と尋ねたところ、けっこうな人数いました。
 マイファースト手帳が「ほぼ日手帳」というわけです。


▲ワイワイガヤガヤ再び。さて、何をするのかと言いますと‥‥。

▲「ほぼ日手帳」といっしょにパチリ! 3年8組の思い出とともにいつまでも。
3年8組のみんな、ありがとうございました!
お渡しした「ほぼ日手帳」に 日々の生活の何気ないことから考えたことなど ありとあらゆることを書いて楽しんで使ってくださいね。

きっとそれを見返したとき、過去の自分が書いたことが 「いま」の自分に役立つときが来ることでしょう。
楽しかった日々を思い出すことで、 「いま」の楽しさを噛みしめることでしょう。

なんでもない日、おめでとう。
3年8組、卒業おめでとう。

(つづきます!)



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