
2006.09.11
「わたしのカバーの決め手」革カバー篇(2/2)
〈牛革ガラス加工・ブルーブラック〉


牛革ガラス加工・ブルーブラックを購入しました。
決め手はあのツヤツヤ感です。
早く触りたいです。


万年筆のインクのような、黒でもなく、紺でもない。
そのニュアンスが好きですね。
あと、ガラス加工も魅力でした。
傷は心配だし、「育てる」感じではないですが、
「デキる女」っぽく見えますよね?
今は仕事の予定(事務ですけど)も
プライベートも書き込んで
いるので、会社の机に置いてあっても
目立ちすぎず、かっこいいかなあ、と思いました。


もともと紺が好きだということもあったんですが、
それプラス岡江久美子さんの
「これすごい高級感ありますね」という言葉も、
このカバーをえらんだ決め手になりました!
〈牛革ガラス加工・ダークブラウン〉


ダークブラウンの深く穏やかな色合い。
ガラス加工の滑らかさと艶。
どことなく、人間の瞳の色に近いなというのが
第一印象でした。
他の色も綺麗でしたが、
見るほどに惹かれていったのは、
このカバーでした。
他のカバーのように目立つものではありませんが、
じっくりと大切に接していきたいカバーを
えらんだと思います。


ガラス加工の茶色って、ホント素敵だったんです。
迷った点はただ一つ。
「ガラス加工はキズがつきやすい」ということ。
メリット・デメリットあるけれど、
今回は年相応の品のある手帳がほしかったので、
思い切ってガラス加工に決めました。
キズはつきやすいけど、
それも私の一部になればいいな、と。
ほぼ日で書いてあるように、
私もがんばって
「数年後の私だけの手帳」を目指そうと思います。
カバーの色でお悩み中のみなさまも、
ひと足先にえらんでくださった方の「決め手」を
参考にしてみてくださいね。
ひきつづき、みなさまからの「この色をえらんだ決め手」を
お待ちしております!!
件名を「カバー決め手」として、
postman@1101.comまでメールをお寄せください。
本日掲載できなかった「決め手」も
これからどんどんご紹介していきますので、
おたのしみにしていてくださいね!