
2009.12.13
好評をいただいた誠品書店での販売。みなさまからいただいたメールを、ご紹介します。(3/3)
それがまさか、大好きな台湾で
『ほぼ日手帳』が販売になっていたとは知らず
先ほど、ホームページを拝見し、
驚きメールをさせていただきました。
近々、誠品書店に行ってみようと思います。
楽しみに拝見している
「ほぼ日刊イトイ新聞」さんのホームページで
『台湾』という文字を見ただけで興奮しました。
(Oさん)

こんにちは。
台湾レポート、とても懐かしく読みました。
3年ほど前に帰国するまで
夫の仕事の関係で
通算10年ほど台北に住んでいました。
語学学校に通いながら
故宮博物院と同じように、
誠品書店も、どの店舗にもよく通いました。
レポートにあるように、
膨大な書籍やCD等があり、
現代的でおしゃれで自由。
博物館と並んで、
一日居られる、お気に入りの場所でした。
どうして日本にはこういう場所がないのかしらと
ずっと思っていました。
紹介の通り、町は活気にあふれ、
近代的なMRTの駅も、
写真にはなかったけれど、朝の公園も、
老若男女の、あふれるパワーがいっぱい。
『エネルギーをもらって元気になれる』
ホントにそういう街でした。
今も、台湾人の友人の数の方が、
日本人の友人より多い!
日本では、
私っておかしいのかしら?
と思ったりすることがあったのに、
台湾に行ったら、
な〜んだ、ぜんぜんオッケーじゃない、って。
人生観が変わりました。
日本で適応障害を感じている人たち、
一度、日本から出てみるといいよ、
って、本当に思いました。
ただ、バスの中でも電車でも、
誰でも全く当たり前に年配の人に席を譲る、
身なりは質素な台湾の若者に混じり、
礼儀知らずで横柄でだらしない、
おしゃれな格好の日本人、
を見かけることも多く、
考えさせられたのもまた事実でしたが。
また行きます、台湾。
ほぼ日での、簡潔で正確な台湾レポート、
さすが!ありがとう!という感じで
懐かしく、とてもうれしかったので、
メールしてしまいました。
ほぼ日手帳、
きっと台湾でも人気になることでしょう。
(みっちゃん)
たくさんの素敵なメール、
ありがとうございます!
みなさんがメールに書いてくださった
台湾という国や誠品書店の魅力、
取材に伺った私たちも、
同じように感じました。
誠品書店での今後の販売予定については
まだ決まっておりませんが、
お知らせできることがありましたら、
「手帳CLUB」に掲載いたしますね。
それでは。