
2009.12.04
みなさまからいただいたメールを紹介します。(2/3)

手帳が届き、開けた瞬間に勇気が出ました。
「いまからでも遅くはないものなんだ」ですね。
たった、これだけで、やる気も出ましたし、
やってやるしかありません。
来年からは、手帳を日々の記録で
いっぱいにしていくつもりです。
夢は諦めれませんね、やっぱり!
ありがとうございます!
こちらの勝手ですが、がんばります!
ずっとずっと手帳を作っていってくださいね。
(杉森)
●「ほぼ日手帳」掲載誌見ました。

今日、さっそくアソシエを拝読しました。
毎年この時期は手帳特集で特に楽しみな雑誌なんですよ。
特に今旬の美崎栄一郎さんのノートも見ることができたし
ほかの手帳の良さも再認識できました。
もちろん私の友達は「ほぼ日手帳」なんですが
ひとりに偏ると偏屈になりそうなので
こういう特集は助かりました。
今は美崎さんの本の内容とカズンの連動を考え中です。
何か使っているうちに良いなあと思ったら
投稿いたしますね。
本格始動は12月からです。
それまで今のカズンをますますパンパンにします!
というのかおデブの道まっしぐらかもしれません。
(睦五郎)

ほぼ日手帳が雑誌に取り上げられた
「手帳CLUB」を読み、メールしました。
わたし、「日経ビジネスアソシエ」から
取材を受けました。
といっても、メール取材でしたが。
カバー・オン・カバーを活用した使いかた
(写真をはさむ、という
オーソドックスな使いかたですが、
写真はサムネイル表示にして複数枚を貼る、
というものです)で、掲載されました。
写真1枚ではなく、
小さな写真の集まりで1枚、なので
人の目を惹くらしく、
「それ、なに?」って聞かれます。
これも「ほぼ日手帳」だからこその使いかたですね。
(戸次)
●そのほか「ほぼ日手帳」に
関係するものならなんでも。

今まではプリントカバーだったのですが、
大人っぽい深みのある色合いに惹かれて
今回初めて革(グレープ)を選びました。
待ちに待ってドキドキワクワクしながら
カバーを手にしたとき、
牛革の手触りで長く忘れていたことを思い出しました。
この手触り、この匂いは「ランドセル」。
両親が良かれと思って
高い本革のランドセルを与えてくれたのに、
しょせん小学生の扱い。
雨に濡れたり、帰宅したら放り投げたりで、
みるみる色褪せてひび割れしてしまい、
他の誰のランドセルよりも
ボロボロに見えるのがイヤでイヤで、
何度も泣いて「みんなのと同じのが良かった!」とか
「買い直して!」と駄々をこねた自分と、
そして、困った表情をしていた母の姿を思い出しました。
いま思うと私はなんて罰当たりな娘だったんだろうと
恥ずかしいやら腹が立つやらです。
あのランドセルは最後まで好きになれなかったけれど、
子供にあんなに上質な物を与えてくれた
両親の愛情に今さら気づき両親への感謝が溢れました。
また、その頃の事を思い出させ
愛情に気づかせてくれたカバーにも感謝しています。
自分で初めて買ったこの牛革グレープには
あのランドセルの分まで、
たくさんの愛情を注ぎたいなと思っていますし、
両親にも感謝の気持ちを込めて
牛革カバーの「ほぼ日手帳」を
プレゼントしようと思います。
素晴らしいカバーを、ありがとうございました。
思い出と共に大切に使いますね。
(匿名さん)

私のほぼ日手帳は、いい香りがします。
手帳を開くたびに、
お気に入りの香りがほわ〜んとするのは
なんとも気持ちのいいものなのです。
ある日、香水売り場でもらったムエットを
何気なくはさんでいたのですが
「なんか、いい!」と思ったのがきっかけです。
お気に入りの香水やアロマオイルを紙にたらして、
手帳にはさんでいます。
あ、いいかも! と思われましたら、
過ぎたるはなお及ばざるがごとし、ですから
ほんのすこーしでお試しください。
ちなみに、強力に勧めたつもりはないのですが、
「ボラさんがあまり楽しそうに使うから、
私も買っちゃったよ〜」という人を
1年にふたりのペースで増やしております。
そして、今年、とうとう6歳の息子が
「おかあちゃんとおなじのがほしい」と
言い出しまして、2010年版で
ほぼ日手帳デビューすることになりました。
(ボラ)
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