
2009.11.08
こんな理由でこのカバー。世界の伝統柄シリーズを選んだ方の決め手をご紹介。(4/5)
「BOSさんさぁ、北欧好き?
今、フィンランドかノルウェーか、
そのへんのかわいい女の子が、
ちらっとだけ見えたんやけど。
どっかで、住んでたかも知れんよー。」
前世とかなんとか、信じる気は毛頭ないんですが、
このぬるーい感じの前世診断は、
ちょっとうれしくなりました。
その次の週に、ヒンメリの穏やかなデザインを知りました。
北欧雑貨とか北欧デザインとか、
ちょっと流行になりすぎて、かえって敬遠していたんです。
もともと、何かにはまるとか、好きになるとか、
そういうのを避けても来ましたし。
でも、ゆるーい前世? と
ゆるーい北欧デザインのヒンメリ、
ふたつにいっぺんに会えたのはなんだか嬉しくて‥‥。
ここ1000年くらいの間に住んでたかもしれない、
本当は大好きな「北欧」を、すぐ近くに置いて
1年過ごしてみたいと思いました。
「北欧」だけでなく、いろんな好きなものに
素直に近づいてみようと思いました。
待ってるよー、ヒンメリ。1年間、よろしくね。
(BOS)

世界の伝統柄シリーズ
ガーナ from AFRICA

「ガーナ from AFRICA」にしました。
ひと目見て、
「俺はソーゲンを駆け抜けるインパラだー!」
って、気分になったから‥‥。
(かつを)

まだカバーは買っていません。
でも心に決めています。
それは真っ赤なガーナ。
リズミカルで温かみのある柄にヒトメボレです。
コンビになっているブラウンも大人なチョイスです。
来年も明るく楽しく力強く、大地にしっかり踏みしめて、
がんばれそうなエネルギーをもらいました。
(さわお)

模様のパターンから、
太鼓のリズムがズンドコ届いてくるようです。
乾いた赤土のような色合いも素敵です。
今の日本の実社会では、
アフリカの人が着るような鮮やかな原色を
見に纏うシーンというのはめったにないので、
手帳カバーからアフリカパワーをもらいたいな、と。
届くのがたのしみです。
ついでに、酉年生まれの母にパペルピカドを贈ります。
(ゆかし)

決め手は、初めて見たときに
「これいいな!」と思ったのと、
もともと赤色が好きだけれど、
ナイロンカバーのレッドだと
私としては少しシンプルすぎること。
そして、カバー選びに悩んでいたとき
読んでいた新聞記事に
ガーナの話が出ていたことです(笑)。
「あぁもうこれはガーナを買わなくては!」
と思いました(笑)。
(匿名さん)

決め手は、昨年2008年4月から一年間、
アフリカのザンビアに住んでいたので、
同じアフリカつながりってことです。
最初、動画で柄を見たときは、
「この柄だけだと厳しい」と思ったんです。
でも、裏のポケットの部分は内側と同じ茶色と聞き、
実際その画像を見た瞬間、
まさにアフリカの土のにおいや風の音、
町の喧騒、人々の歌声、太鼓のリズムなど
まざまざと思い出してしまいました。
できることなら、2010年またアフリカに帰りたいと、
希望を込めて「ガーナ」にしました。
(zikomo)

ガーナをえらびました!
動画で見たときに、
「来年はこれだ!!」と思ったので。
買い物はいつも「直感を信じて吉」なので、
即決で、販売開始を心待ちにしておりました。
でも、本当は直前でかなり悩んだんです。
9月の終わりにロフトに行く用事があって。
そこでサファリベージュをみつけてしまって。
PCの画面で見ていた色と印象がまったく違って、
渋いゴールドのような色合いが、
びっくりするほど綺麗。
目の前に、こんなステキな人がいるのに、
画面越しでしか見たことのない、
ワイルドなアイツを待つの?
手元に届いたときにがっかりしたりしない??
と、心が揺れてしまって‥‥。
でも、やっぱりガーナに決めました。
あとはぎゅっと我慢して、
届くのを待つつもりだったのですが、
今日、こっそりロフトに確認に行ってしまいました。
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