
2009.11.08
こんな理由でこのカバー。世界の伝統柄シリーズを選んだ方の決め手をご紹介。(2/5)

メキシコの国境までクルマで2時間弱の
南カリフォルニアに住んで8年。
子育てしながらカレッジに通っています。
英語を勉強中の身でありながら、
去年までは無謀にも
English Literature Major(国文学専攻)で、
自信喪失&自己否定の毎日でした。
そんな精神状態を反映してか、
2009年版は癒しを求めてベージュドット。
ところが一大決心をしたこの秋から、
専攻をコンピューター系に変更したところ、
勉強も楽しくてモチベーションも上がってきました!
なので2010年の手帳は、
フレッシュで元気を与えてくれそうな色が急に欲しくなり、
パペルピカドにひと目ぼれ。
いっとき、ゴールデンイエローやターコイズブルーにも
惹かれて少し迷った時期もあったのですが、
折しも引っ越しの話が‥‥。
2010年の夏にはカナダの国境にも近い
東側に引っ越すことになりました。
メキシコの料理や文化が、ごく普通に身の回りにある
南カリフォルニアの思い出として、
パペルピカドに決定です。
(ユウ)

直感で「これっ!」と思ったのを選んだので、
決め手は後づけなのですが、いいと思った理由は3つ。
ひとつ目は、誕生石がエメラルドということで、
グリーンは私のラッキーカラーでもあるんです。
ふたつ目は好きな色のピンクが中にあるということ。
3つ目は、毎朝、毎晩の手帳タイムで、
手帳をテーブルに広げるんですが、
私のこげ茶の木のテーブルの上に、
きれいな色とかわいい小鳥の手帳が
いちばん合うと思ったから。
理由を考えてみたら、
やっぱり直感には意味があるんですね。
届くのが楽しみで、毎日わくわくしています。
(hiro-shima)

来年でほぼ日手帳2年生のわたし。
今回のカバーは「パペルピカド」にしました。
決め手は、普段、女子なのに
ボーイッシュな格好をすることが多いので、
せめて手帳だけは女らしく‥‥と
手帳に乙女心を忍ばせるつもりで
この可愛いカバーに決めました。
ミントグリーンという色は大好きな色なんですが
いまいち自分で着る服などには
勇気がなくて取り入れられないので
このカバーで勇気を出そうと思います!
裏側がピンクなのにもハートを打ち抜かれました‥‥。
(みつる)

初めてのほぼ日手帳、
どれにしようか迷っていたけど、
パペルピカドをひと目見て「これだ!」と思いました。
ピンクとグリーンの相性good!
小鳥の模様もかわいくて、
見ているだけで優しい気持ちになれそうです。
パペルピカドという名前も楽しい。
いつかメキシコに行って
ルチャリブレ見たいなー、と夢もふくらみます。
(パナ)

世界の伝統柄シリーズ
ヒンメリ from FINLAND

このカバーの決め手。
それは‥‥いちばん最初に動画で見たときに
「こ れ だ !!」と思ったのです。
第一印象です。
お姉さんがはにかみながら手にした白っぽいカバー。
「白って‥‥珍しい。
その上差し色にオレンジが入っているみたいだし、
それって、なんだかかわいいかも!!」と思って、
動画を何回か止めては確認しました。
今までが、緑→黄色→黄緑→青
という感じだったので、
「白っぽい」プリントカバーに
ピン! とアンテナが立ったのだと思います。
各カバーが続々と紹介されてからも、
単に白っていうわけじゃなくて、
幾何学的な模様が私の好みだったり、
それがフィンランドの伝統柄、ときけば
『かもめ食堂』にどっぷりはまった血が騒ぎ‥‥。
私の心は真っ直ぐにヒンメリとなっていきました。
そして満を持して本日発売されて、
即、ヒンメリセット(日曜はじまり版)を
ポチリと押しました。
(ちとせじゅういち)

今回はものすごいカバーの数で本当に迷いました。
ナイロンでグレープがあったらな‥‥とか、
カスタマイズも考え、
ナイロンにしようかなぁって思ったり。
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