2009.10.25
ファブリックカバーを選んだみなさんは、こんな決め手だそうです。(2/5)


ムービーを見たときから ラベンダーとホワイトのボーダーの とても優しい色合いにほとんどひと目惚れでした。

そしてストア販売開始当日。
ボタンステッチ(ストライプ)の最後の決め手は、 「大好きな人が着ているシャツに  そっくりだったから」(笑)。

いま、おつき合いしている彼が 好んできているシャツに似ていて、 カバーを見るたびに 彼の後ろ姿を思い出して頬が緩んじゃうんです(笑)。

大人の女性にしては ちょっと乙女チックで恥ずかしい理由なのですが、 手にするたびにこんな気持ちになれるんなら幸せだなぁと、 来年の相棒はこのカバーにしようと決めました。

長い時間をじっくりお付き合いする相手という意味では、 カバーと恋人はちょっと似ているような気もしました。
(yuno)


決め手ですが、 恥ずかしい話ながら、 もう2年間彼氏がおらず、 最近男の人と手をつないだりしていないなぁ‥‥ と人肌恋しくなっていたところ、 なんとなくこのカバーの メンズシャツっぽいところに惹かれました。

この手帳を使って、婚活を絶対に成功させたいです!
(oya)


私がこのカバーを選んだ理由は、 品格、落ち着き、遊び心
を思い出させてくれそうだからです。

手帳に書いてあることのほとんどが資格の勉強関連です。
勉強中はどうしても 気分がすさんでしまうことが多いので、 そんなときにこのカバーが目には入れば 気持ちに余裕ができるかなぁ、と。

もうひとつの理由は、紫=ゆかり
来年は就活の年でもあるので、 いいご縁を呼び寄せてくれたらいいなぁ、と思いました。
(匿名さん)


発売日の前日に30歳になったので、 ちょっと大人っぽいのがほしいなぁって思ってたんです。
でも、ちょっとかわいらしさもほしいと思い、 表の上品なピンクと 裏張りの大人っぽい茶色の組み合わせの ボタンステッチ(ストライプ)にしました。

そして、注文してから気がついたこと。
「そういえば私、  ピンクのシャツが似合う男の人好みだわ」(笑)。
(カナエ)


ファブリックカバー・ MORIKAGE SHIRTシリーズ ボタンステッチ(チェック)


このカバーにはひと目惚れもひと目惚れ。
全デザインが紹介される以前に惚れてました。

「え? どこで?」と思われるかと思いますが、 カバーデザインの正式紹介の前に掲載された 「ちょっと早めにお伝えする  『ほぼ日手帳2010』のこと」のページで 糸井さんが手に持っていらっしゃいました。

「あれ? なんか布っぽい素材だな。
 おまけにボタンがついてるみたい。
 それにバタフライストッパーが私の好きな黄緑色だ!」
ということまで あの1枚の写真でチェックしてしまいました。

そして、このカバーの詳細が公開されたときに 私が確認したことは、ボタンは本物ではなく刺繍なので 鞄からの出し入れに邪魔にならないだろうということと、 外側は比較的おとなしめなブルーのチェック柄なのに 内側は目も覚めるような鮮やかな黄緑という 意外な組み合わせだったこと。
遊び心が散りばめられたカバーであることが 十分に伝わってきて、めでたく本決まりとなりました。

綿シャツの生地を活かして作られるという モリカゲシャツシリーズの やさしい手触りを早く実感したいです。
(希)


なんといっても決め手は モリカゲシャツが「六本木」や「裏原宿」ではなく、 「京都」のお店だったからかも。
女子は京都に弱いのです‥‥。
私にとっては、 「京都の‥‥」が付いただけで、 その商品はなにか背景となる物語を持った特別な物となり、 3.5割り増しで、胸高鳴るものとなります。

ものづくりへのこだわりとか丁寧さとか、奥深さ、 関東にはないセンスの良さ、自由なオモシロさ等々、 「made in 京都」のイメージがプラスされるのでしょうか。
「大事に使わなくては」という気分に自然になります。

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