
2009.10.18
みんなの「私の決め手」。本日は革カバー編をお届けいたします。(4/5)

まず画像を見てきれいな色にひと目惚れ。まさにぶどう。
そして「グレープ」という美味しそうな名前にひと目惚れ。
そしてOHTOにひと目惚れ。
今年はカバーどうしようかな、なんて思っていたのに
その迷いは一瞬でふっとびました。
気がついたら注文してたって感じです。
(かあやん)

今年の「ほぼ日手帳」発表から少しまえの私。
・ナイロンもファブリックも使ったみて
みんな良かったけど、やっぱり革の手触りが好きだなぁ。
・革というとベーシックな色がどうしても多いけど、
2006年のマリンブルーみたいな変わった色はないかしら。
・当たり前だけど革って無地だから、型押しでも
模様が入ってたら持っててもちょっと楽しいかも。
そして、発表当日‥‥。
「あーっ!」そして「わーっ!」
私が革カバー・グレープ(OHTO)と出会ったのは、
まさに運命とか縁とか何とかかんとかですよ、もう!
でも小さい声でこっそり申し上げると、
そのほかにも素敵で欲しくて、
カバーだけでも買おうかと
今でも迷い続けているものがいっぱいです。
楽しいなやみは、まだまだ続く。
(匿名さん)

去年は無難な黒のナイロン。
今年から社会人になって、
大人になったお祝いに革カバー。
人とはちょっと違っていたいから、珍しいグレープを。
ほぼ日を知ってる人は知っているOHTOのワンポイントで、
ほぼ日ユーザーを主張。
この手帳をみて、くすっと反応したら
ひそかに生まれる連帯感(笑)
そんな理由で今年は選びました。
実は同期に一人だけですが、ほぼ日ユーザーがいまして、
彼の手帳を見てすぐに親しみを覚えたのは
言うまでもありません。
(えみり)

革・オリーブ(pigskin)

「ほぼ日手帳1年生」の私。
現在使用しているブランドの手帳は今年で8冊目。
迷うことなく9冊目を買うものと
自分自身、思っていました。
しかし、発売日の11時過ぎ、
ほぼ日ストアをのぞいた私は心を射抜かれました。
画面越しに感じられるpigskinの魅力的な風合い、
そして品の良いオリーブカラー。
私は仕事では男性物の黒革の小物を多く愛用しており、
手帳は指し色になるように
黒以外をチョイスする傾向があるのですが、
革の風合いとマッチした
このオリーブカラーにひと目惚れ。
ただ、ファブリックカバーも気になったため、
pigskinの実物を見ようと仕事のお昼休みに
「ほぼ日ストアMARUNOUCHI」に出向きました。
手に取ると、さらっとしたpigskin独特の質感と
革の程よい「やわらかさ」を指先に感じ、
日々持ち歩いている革製品に対する愛情に似た
感情が湧き上がりました。
感動的だったのは革の「薄さ」と「存在感」。
革がほかの革カバーより薄く、手に取ると軽く、
しぼ模様がふわりとした
柔らかい印象を与えているにもかかわらず、
しっかりとした存在感、風格があるのです。
最後に再度ファブリックカバーを検討しましたが、
「pigskin」の魅力を知ってしまったこと、
そして金融という仕事柄、革のほうがしっくりくることから
オリーブ(pigskin)に決定と相成りました。
実物を手に取ってしまった私は、
早く手元に置きたいという誘惑に駆られ、その場で購入。
自宅机上に置き、毎日のように手にとって
革の感覚を楽しみながら
来年の相棒に「よろしく」と挨拶しています。
(h.)

書いたり書かなかったりだった2009年。
毎日更新される「ほぼ日」をチェックしながらも、
来年「ほぼ日手帳」を使い続けるかすら悩んでました。
けれども、パタンと気持ちよく開いて
直感でのびのびと書き込めるスタイルは捨てがたく、
とりあえず、見るだけ見てみようと近所のロフトへ。
気になっていたpigskinは
革サンプルしか出ていなかったので、
店員さんに声を掛けると、
快く箱から出してくださいました。
「今年初めて出たんですよね〜」
「そうなんですよね〜!」
「ブラウンとオリーブだったら、どっちが人気ですかね〜」
「1年経つと、どんな感じになるんでしょうね〜?」
「きっと柔らかくなって、いい感じになりますよ!」
なんて、話をしている内にすっかり愛着が沸いてしまい、
そのままオリーブ色を購入してきてしまいました。
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