
2008.12.30
カスタマイズのアイデア、ここにあります。カスタマイズの流派SP!(2/4)

(そっちゃ)
●OHPフィルム派

来年から絶対ほぼ日手帳にしようと決めておりました。
販売開始前から、どう自分なりに作り上げていこうかと
毎日のように公式サイトの閲覧と公式ガイドブックと
にらめっこでした(笑)。
カバー選びも迷いに迷いましたが
ベージュ・ドットを。
念願の手帳が届き
あれやこれやと試行錯誤の末、
なんとかできあがりました♪
1年間使うとなると、
きっと何度もカスタマイズするかも…と。
今回、OHPフィルムを使いました。
その上からカバー・オン・カバーをして
出来上がり!

(夜道)
●アイロンプリント派

私はアイロンプリント派です。
なんこさんが使ってらっしゃったものと
同じ所のものだと思います。
ここのものは本当可愛く、て前から集めてました。
上にはレースをつけました。
これはアイロンで付く接着テープで同じように
ぐるっと1周つけました。
外側のポケットは使いたいので、
そこはレースを切り離しています。
ちなみに内側ポケットにも何点か貼ってみました。

(トクタロウ)
●両面テープ派

サイトでみなさんのほぼ日手帳の楽しみかたを拝見して
自分も負けじ(?)と、がんばっております。
カバーの外ポケットを使いたいという
一心でやってみました。
家にあった柄布の端切れをカラーコピーして
両面テープで貼っています。
メリットは好きな柄を何でも貼れて楽しめる。
外ポケットを利用できる。
ナイロン直よりは汚れない。
汚れても紙なので貼直せる。
デメリットは紙を貼るのがめんどうくさい。
紙を貼っていないところのナイロンがボソボソになる
(ライターで軽く炙るともとにもどります)
紙を剥がしたあとに両面テープのあとが残ってしまう。
やや、デメリットの方が多いですが、どうしても
外ポケットを使いたいという方にはおすすめです。

(みかん)
●ホットフィックス派

私はカバーに2009年の干支の牛をつけてみました。
これはメタルビーズといって
(ホットフィックスという名前のほうがメジャーかも)
裏に糊のついたビーズを使うのです。
携帯のデコレーションと同じようなタイプです。
カラフルな牛、私は気に行っているのですが、
夫は「こんな牛の出す牛乳は飲みたくないなあ」と
のたまいましたです。
カラフルな牛の乳なんて飲んだことないくせにー!と
思いましたです、はい。
むしろおいしいかも!
私は気にいっています。

(マレ)
●手描き派(!)

最初の年は無地のナイロンカバーに
カバー・オン・カバーをかけて、
中身をときどき替えて使っていました。
そして2008年の手帳は、カバー・オン・カバーに
入れるものを考えるのが面倒になって
プリントカバーを購入したのですが、
手帳を持ったときの感触が
カバー・オン・カバーに慣れてしまっていたため、
結局カバーをかけて使うことになり、
せっかくのプリントカバーの柄が
まったく見えないという、
もったいない状態にしてしまいました。
そういった経緯もあり、2009年の手帳カバーのテーマは
「プリント柄を活かしつつ、
カバーオンカバーをかける」でした。
みなさんのカスタム方法を参考にしつつ、
いろいろ考えたのですが、
人と同じことをするのが嫌なので、
「新しい流派を作ってしまえ!!」ということに。
というわけで、私のカスタマイズの流派は
見たところ他にやっている人がいなかった
「カバーに直接描く派」です。
下地を塗って、その上にアクリル絵の具で描きました。
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