2008.04.10
福利厚生にもほぼ日手帳!?(3/4)




[ キム ]
僕はスケジュール管理って、 デジタルでやってたんですよ。
いってみればデジタル手帳だったんですけど、 使ってみると、やっぱりアナログだな、と(笑)。

[ ?? ]
それは、どういうあたりがよかったんでしょう?

[ キム ]

書くことによって覚えるというのがありますね。
あと、1日1ページというのが魅力なんですけど、 もっと厚くなりそうなのに思ったより薄くて、 嵩張らないところがいいなと思ってます。




[ 木下 ]

私は、みんなでこの手帳を持つことによって、 お揃いのもので、でも個性を出せるというのが 気に入ってます。
人によっては可愛いカバーを選んでて、 意外な一面が見えたりもして(笑)。
あと、私はシールが好きなので、 マンスリーのところにシールを貼ったり、 毎月それを変えたりして楽しんでます。




[ タク ]
もともと僕は手帳を書くのが下手なので、 24時間の時間軸とか、TO DOリストとか、 メモスペースがいっぱいあったりして、 使い方が簡単というか、 わかりやすくて助かってます。

[ 永門大輔 ]
彼は、現場にずっといることが多いんですよ。
たとえば「明日の神話」の時とか、 毎朝シャッター開けてたのも彼で。
それにステージの進行の補助とか演出とか、 そういう方面のこともしてるので、 毎日いろんなスケジュールが入るから、 この手帳があると便利だよね。

[ タク ]
そうなんです。そういう現場だと、 1時間刻みで打ち合わせがあったりもするので、 かぶりそうになってもすぐわかるし、便利です。

[ 永門大輔 ]
そういえば、僕が知る限りでは、 クリエイティブ職の人間って、 あまり手帳を持たない人が多いんですよ。
なのにこの手帳は、うちのデザイナーたちが 全員ちゃんと使ってて、すごいと思ったんです。

[ 照井 ]
たしかにクリエイティブの人って、 手帳ベースでスケジュール管理をする人って、 少ないですよね。
営業はこれが起点になるんですけど。

[ ?? ]

クリエイティブ職のみなさん、いかがですか?




[ 佐藤 ]

僕はクリエイティブなんですが、たしかに、 今まで手帳って、一度も持ったことがなくて、 基本は覚えるという感じですね。
実際手帳を持ちはじめてからも、 スケジュール管理はまだ頭の中でしてて、 じゃあ何に使ってるかと言ったら、 打ち合わせに行ったときにメモをするとか。
あと、現場調査に行ったときなんか、 方眼がすごい使いやすくて便利です。




[ 樋口 ]

私もクリエイティブですが、 私の場合は打ち合わせで使うというよりも、 その日に終わらせなきゃいけないことを毎朝 書いてます。あとはプライベートも含めて、 気づいたことをちょっとメモしたり、 聞きたい音楽とか観たい映画とか書いておいて、 休みの日にそれをしようとか、 楽しみのひとつとしても使っています。




[ 稗田 ]
ポケットがいっぱいあるってのがいいですよね。
名刺を入れたり、ペンも2本させるし。
僕の場合は、この三角スケールも必須です。
使い方はスケジュール帳というよりはメモ帳で、 打ち合わせに行っても、この手帳ひとつで、 打ち合わせできちゃうのが素晴らしいと思います。

[ ?? ]
今ちらっと見えた、その一番最後のページに 貼ってあるのは何ですか?


[ 稗田 ]
これは紙の寸法表ですね。
パッと見てすぐわかるようにここに貼ってます。

つづきを読む


古い記事へ 新しい記事へ
手帳CLUBのTOPへ戻る
ほぼ日のTOPへ戻る