落ち着いたグリーンは、仕事でも遊びでも、
ほんとうにどんなシーンでも個性的に見せてくれそう、
ということでお選びいただいているようです。
年齢も問わず、持つ人の個性で印象の変わる色になりそうです。
〈牛革ガラス加工・ブルーブラック〉


黒の革よりも、ほんの少し優しい印象が素敵だったし、
圧倒的な上質感にやられましたよ。
高級な感じのペンをセットして、
理知的な女性を目指そうと思ってます


文房具好きなので、ブルーブラックなんて
インクの色みたいで、色の名前だけで決めた感もアリ。


高級な革と、これは私の勝手なイメージなのですが、
映画の16ミリカメラを思わせるような色みだなー、
と思ったからです。
伊勢丹の社員さんの、
わかりやすくて丁寧な解説も決め手です。
文房具好きの人に人気のあるこのブルー・ブラック。
やはり文房具とのセットで
イメージされる方が多いのも特徴です。
ガラス加工との相性が良い色で、その高級感が
決め手になった方も多くいらっしゃいます。
〈牛革ガラス加工・ダークブラウン〉


深みのあるダークブラウン、つやつやしていて綺麗!
高級感があるのですが、
まるでチョコレートのよう‥‥。


小さな頃から、大人が持つ革の手帳に憧れていました。
そして、その手帳はかならず落ち着いた色調の色でした。
だから、落ち着いた色の革にしようと思い、
ブルーブラックかダークブラウンか、最後まで迷いましたが、
ダークブラウンが、
あたしがバックから取り出したときに似合うかな?
というフィーリングで選びました。


「出来る女風」にも見られたいので、
シックなダークブラウンも注文してみました。


2006年のナイロン赤から、2007年は革ダークブラウンへ。
2007年、25歳になります。
革の手帳は、オトナへの一歩です。
茶系の色は、手帳では定番の色ですが、
牛革ガラス加工ダークブラウンは、
ガラス加工の滑らかな艶が加わり、
穏やかで品格のある深い色合いになりました。
茶系だと定番な色だけに第1印象で、
目を引く色ではないのですが、
見るほどに魅かれていった、というご意見が多かったです。
さて、たっぷりとご紹介しました、
みなさまからの手帳選びの決め手、いかがでしたか?
手帳選びは、新しい年への願いが
たくさん込められているんだなあと、
あらためて思いました。
1年間、気持ちよくお使いいただけると嬉しいです。
では、引き続き、
手帳選びの「決め手」をお待ちしております!
techo@1101.comまで
メールをお寄せくださいね。