ほぼ日手帳CLUB

2006.10.03
「私のカバーの決め手」。＜ナイロン・プリント・革＞(2/6)

明るくて元気！　というイメージが強い色ですね。
カバンの中で目立つ、探さなくて良い、というのは、明るい色を選ばれた方の理由として目立っていました。
携帯電話を選ぶように、手帳も選ばれているようです。

〈ナイロン・シャンパンゴールド〉

地味でも明るめでも、どんな持ち物や服装にも、仕事でも仕事以外のシーンでも、とにかく何にでも合うと思います。

おしゃれで、上品なんだけれど、少し夜とグラスの香りがするこの色って、「大人のイイ女」って感じがして、ちょっと色のパワーを借りて、自分もそう見えたらなぁと思って選びました。

ロフトでシャンパンゴールの手帳を購入しました。
ベージュ系のが欲しいな‥‥と思っていたので、即、この色に決定！
落ち着いて飽きない色目だし愛用の赤いボディーのペンをペン刺しにさせば、さし色になっていい感じです。

とにかくどんなシーンでもあわせやすい、というご意見が多かったこの色。
シャンパンゴールドという名前の雰囲気もあって、上品で魅惑的なイメージを持たれた女性からの支持も多く、また、男性でも違和感なくお選びいただける万能色のようです。

〈ナイロン・グレープブルー〉

決め手は「和柄の地色に適してる」こと。
今使っている手帳もカバー・オン・カバーで “雨竜文様”をデザインしたので、今度は“算盤縞文様”にしようと思っています。

ロフトで購入しました。
最初は別の色を買うつもりだったのですが、実際に現物を手にしてパラパラとめくってみたら手帳を開いたときの「カバーの深いブルー」と「手帳本体の白」の色の取り合わせがものすごくかっこよかったので決めてしまいました！
インナーとのコーディネイトでジャケットを選んだ、というかんじでしょうか。

かゆいところに手が届いてるっ！　絶妙な紫、です。
青過ぎず、紫でもない。一目惚れに近い感じです。
紫色は、日本では昔から生活の中に上手く使われてきましたよね。
個人的には、いちばん高級感があると思っています。

ズバリ「エレガントな色」だと思ったからです！
中にどんなクダラナイ事を書いても（ダイエット日記だったり、　一週間のオカズローテーション表でも）
なんとなく知性が漂ってくるような手帳に見えてしまう、そんな色だと思います。

なんともいえない優美な色だと思います。
男性に人気があるようですが、むしろ持ってる女性をなんとなく知的に見せてしまうようなそんな色だと思いました。

ちょっとほかのカバーより、多めにご紹介しましたが、この色をお選びいただいた方から、色へのこだわりや強い思い入れを感じました。
それだけ、なかなかほかにはない色なのかもしれません！

〈ナイロン・ディープレッド〉

渋めの色なので仕事で使っても違和感がないですし、手帳を見るたびなんとなく元気になれそう！
カバンから取り出す時の情景を想像して、いちばんしっくりきたのもこの色でした。

手帳はなるべく明るい色、だけど大人っぽい感じがいい。

かわいい赤は、ちょっと抵抗があるのです。
でもディープレッドは、大人が持っても嫌味じゃないきれいな赤。

つづきを読む