2007.02.06
「わたしのカバーの決め手」みなさんのカバー選びの決め手をご紹介いたします。(2/2)

(しほ)
選んだカバー 革:ライトグレー ナイロン:シャンパンゴールド

「 テーマはシンプル。

 ライトグレーは明るい色にしようと思ってて  マンダリンとすーーごい迷ったけど  やさしい感じのグレーにしました。
 曇った空みたいでスキです。

 シャンパンゴールドは  砂漠みたいな色がステキだったから。

 今年、母になる友達に、  グレンチェックをプレゼント。
 高校生からの友達で  硬過ぎないトラッドな雰囲気が  ちょっと懐かしいような気がしたので選びました。」

(べっかむ3)
選んだカバー ナイロン:シャンパンゴールド

「昔から、渋めの光りモノが好きだったんですが、  このカバーはまさに大人っぽい渋めの光りモノ。
 光のあたり具合で、表情が変わるのも楽しいし、  カジュアルな場所でも、オフィシャルな格好でも、  『その不思議な服どこで買ったの?』  とよく言われる私でも  すっとフィットするスグレモノなところも  気に入りました。

 そして自分の奥さんに、  牛革エンボス・マンダリンオレンジ  を選びました。

 2007年の「ほぼ日手帳」は、  我が家では、はじめての育児日記になる予定。
 育児疲れや、夜泣きや、公園デビューや  いろんなたいへんなことがあっても、  毎日、パッと明るい色のカバーを開けて、  日々、ゴキゲンに、成長の記録がつけられたらなー  という気持ちを込めて、この色にしました。」

(もっきー)
選んだカバー 牛革ガラス加工 ダークブラウン

「エンボス加工のライトグレーと迷いましたが、  今年初の「ガラス加工」の革を使ってみたかったのと  上品で大人っぽいかなと思い  この色を選んでみました。

 茶色だとビジネス手帳っぽく見えそうなんですが、  これは、光沢があって  存在感を出してくれるので  ぜんぜん地味じゃなく、  きらっと光る感じが美しいのです。

 (‥‥という理由もありますが、   ほんとうは、チョコレートを連想して、   これに決めました。
  ちょっとおいしそうじゃないですか?
  毎日チョコレートをながめていられるなんて   幸せな1年になりそうです)

 なるべくキズをつけないように  大切に使いたいなと思っていまーす。

 また、母にグレーストライプを選びました。

 母は、かわいらしい布屋さんで働いているので、  生地をそのままカバーにしたような柄を  おもしろがってくれるんじゃないかなと思って。
 お店に持って行って  お客さんとの話題にしてもらえるとうれしいです。」

(りか)
選んだカバー 牛革ガラス加工・ダークブラウン

「ほんとうは2006年の革カバーを  もっと育てようと思っていたのですが、  ガラス加工の手触りに、ほれました。
 す〜べすべで、でも暖かみがあって。
 少々傷がついても、  使い込むうちにツヤになるタイプですね。
 あと、色も深みがあって、好きな感じです。」

(おっくん)
選んだカバー 牛革ガラス加工・ブルーブラック

「決め手はなにより、光沢感!

 カバンや革靴などにこだわる  男性は多いと思いますが、  このブルーブラックには、  そんな「男の革小物」的な品格を感じました。

 持ち歩いていて  ちょっと嬉しくなるような、  そんな「モノ」としての魅力です。

 履き込んだレザーシューズなどは  どんどん愛着がわいてきますが、  そうした経年変化も、これからの楽しみです。」

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みなさんの様々なカバー選びの決め手が、 カバー選びの参考になると嬉しいです!
「ほぼ日手帳2007 SPRING」の「カバー選びの決め手」も ぜひ聞かせてくださいね。
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