‥‥からいねぇ!
これ、このまま食べるとすごいねぇ!
[糸井]
ガマンするんですよ。
[横尾]
うわぁ、これ、喉、ゴホッゴホッ。
[糸井]
申しわけないです。
[横尾]
すごい。
ここまでからいと思わなかった。
[糸井]
ガマンしてください。
まぁ、どうお使いになろうが、ぼくのいないところで捨てようが(笑)。
[横尾]
捨てないよ。
[糸井]
カレーに隠し味で入れようが。
[横尾]
ゴホッ、いや、やっぱりこうやって食べるのがいいね。
[糸井]
ぼくは、つまんでるんですよ、よく。
このからさ、慣れますよ。
[横尾]
これは鍛えられる。ゴホッゴホッ。
[糸井]
水気があれば大丈夫じゃないでしょうか。
[横尾]
いや、食べるよ。*後日談*後日、このしょうがのシロップ煮を横尾さんはとても気に入ってくださって、ご自身のブログにーーーー
糸井重里さんが作ったショーガ糖(糖といってもそんなに甘くなく、むしろ咽を通る寸前、物凄く痛い) 。いや熱いか?カライ?のだが、それが喘息にスゴクいい。数が少なくなるのが惜しい。作り方を聞いたけれどメンドー臭いので、糸井さんが次に作る時、ぼくの分(材料費、手間賃は出します)作ってくれないかな。このブログを糸井さんが読まなきゃ。読んだ人、本人に伝えて下さい。
ーーーー
と書かれました。
それをごらんになったみなさまよりメールでお知らせいただき、糸井は、手づくりのしょうがシロップ煮を横尾さんに追加でお送りすることができました。
(続きます!)
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