2010/03/02
閉会式 (4/5)


(モモコ)

こらこら、そんなキレイなナレーションでまとめるな。
「満足させたのではないでしょうか」じゃないだろう。



おっさんが喋る→お姉さんが歌う→オッサンが喋る→お姉さんが歌うなんかもう教育テレビみたい。
(すみ)

教育テレビのそれと大きく違うのはいちいちとんでもなく濃いことだ。


ハーモニカとギターが聞こえた瞬間、まさかと思いつつも一瞬
「ついにゆずがきたか!」と思いました。
(せいこ)

ところが、さにあらず。
そのハーモニカとギターの主は‥‥。



わーーっ! ニール・ヤングだぁ!
最後までありがたいゼ!
年甲斐もなく興奮して失礼しました。
(駒形の山田)

怖ろしい顔して重厚なギターをガッツンガッツン弾くクレイジーなほうのニール・ヤングではなく、アコギとハーモニカで『Long May You Run』を。


あぁ、聖火が消えてゆきます‥‥。
(あさっこ)

ニール・ヤングの歌声が流れるなか、消えていく聖火‥‥。


柱が収納されていくよ‥‥
(トマス)

寂しいね?。


帰りは4本同時で。
仲間入りできてよかったね。
(BANK姥)

ここで1本残ったら挽回のチャンスがない。


良かったー!
って、今から紹介?
(やすひと)

キャナダのショーをなめるなよ?
このしんみりした状態からはじまったのがなぜか‥‥。



知らない人によるわからない言葉でのトークショー。
(BANK姥)

うん。まさにそれだ。
いや、もちろん、有名な人だし、英語なんだけど、感覚的には、知らない人によるわからない言葉でのトークショー。



どうやらカナダえーとこやで、トークのようです。
そうかそうか。
カナダ人えーやつやで、とも言ってるようです。
ふんふん。
(あさっこ)

それにしても、まさか聖火がしんみり消えたあとでそんなおもしろカナダ漫談がはじまろうとは‥‥。


カナダの女優さん。
カーリングのストーンよろしく登場。
迫力ありすぎです。
(かぷりこん)

続いてキャサリン・オハラさんという人が
「キャナダ人は すぐ『すいません』って言っちゃうのよねー」
というテーマで漫談を。
こりゃ、困ったなあと思ってたら、つぎの人の登場で電撃が走りましたよ。



マイキー!!!!!!
(サチック)

この人は、よく知ってますよ!


きゃー! なんて人材豊富なの! きゃなだ〜!
(ぷん吉)

この人も、キャナダー、でしたよ。


キャーーーーーーーッ!!
わが青春のマイケル・J・フォックス!!
(さややや)

背筋、伸びたわー。


次はマイケルJフォックス! 懐かしい〜。
パーキンソン病と闘っていると聞いていましたがお元気そうで、うれしいです。
(かぷりこん)

はい、元気そうだった。
そのまんま、年をとった感じだった。



『バックトゥザフューチャー』で有名なマイケルJフォックス。
パーキンソン病を患い、『リトルスチュアート』などの声の仕事もするようになりました。
彼の著書「ラッキーマン」では、ハリウッドデビューについて、そしてパーキンソン病発症にまつわる苦悩、そしてそれを受け入れて前向きに生きるまでが書かれています。
「デビューできたことも、病気になった事も、 全て、ラッキーだった。僕は本当にラッキーマンだ」
と言いきるマイケル。
お会いできて、本当にうれしかった!
ありがとう! カナダ!
(まにちゃん)

会場、ものすごい盛り上がり!


そしてやっぱり歌!
(あさっこ)

キャナダー!!


やっと出てきたよ〜! M.ブーブレ。
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