
2010/03/01
エキシビション (2/7)

「おはよう日本」ですよ。
時差の関係で、競技のいい場面で、かならずNHKの画面には
「おはよう日本」というロゴが出たんです。
で、そのたびに、
「おはよう日本ってなんですか?」
というメールが殺到。
しまいには、ロゴが出たとたんに。
「おはよう日本!」という挨拶メールが何通も届く始末。

ぶんなげるほうだ!
(せいこ)

コーヒー吹き出しちゃったよ。
つまり、ペアのほうですね。
「素朴な巨人」が「少女」をぶん投げていたらペア、
「笑顔がうさんくさい優男」が
「美女」にからまれていたらアイスダンス。
あちこちで大評判となりましたこの見分け方、4年後もきっと役立つことでしょう。
読者の「すばいらる」さん、あらためて、どうもありがとうございます。

へ〜、スポットライトが当たってると先が暗くて見えにくくて滑りにくいんですか〜、ほっほ〜なるほどね〜刈屋さん。
(サクラチョコ)

ええと、この方がなにを言ってるかというと、フィギュアのエキシビションの中継では、
「初心者の方のために アナウンサーと解説者がかならずやる、 お約束のやり取り」というものがあって、ま、それは、ようするに、フィギュアの中継の黄金コンビである、刈屋アナウンサーと五十嵐さんがエキシビションのたびにくり返してたんですけど、五十嵐さんがまず、
「こうしたスポットライトのなかですべるのは、 簡単そうに見えますけど難しいんですよ」
というようなことを言うんですね。
すると刈屋さんが、
「へぇぇぇ、そうなんですか?」と驚いてみせる。
それを受けるかたちで五十嵐さんが、
「スポットライトが当たっていると、 すべる先、飛ぶ先が暗くて たいへんやりづらいんです」というふうに説明する。
というようなお約束があるわけなんですが、今回のバンクーバーのエキシビションは刈屋さんのお相手が五十嵐さんではなく八木沼さんで、お約束のやり取りができないため、投稿によって、それをちょっと再現してみたと。
まぁ、きちんと説明するとそういうわけなんですが、そこまできちんと説明しなくてもよかったんじゃないかという気がしないでもないです。
それにしても、フィギュアファンのみなさん、みなさんのおかげで、にわかファンのぼくも、このくらいの説明はできるようになりましたよ。

exhibitionは、なんて豪華な海鮮ちらし寿司丼なの! 豪華すぎます!
(ぷん吉)

うまいこと言った。

フィギュアスケートエキシビション。
安藤美姫選手。
レクイエム。
横に大きく手を広げてスタート。
背中が大きくあいたドレスは上半身が紫から青のグラデーション。
ウエスト上部から斜めに金色?茶色?になり長いスカートへと続きます。
裾は斜め、ひざ下まであります。
首から胸元にかけてアラベスクのように銀色。
光る石がちりばめられています。
ショートプログラムの時とは異なる振り付け。
リンクに倒れこんだりしています。
髪に紫の髪飾り。
(ぬばたまの)

安藤美姫選手、登場。

安藤美姫、背筋すごい!もりもり!
(sato)

こういう、断片的な感想が、脈絡なく飛び込んでくるのも、エキシビションっぽくていいじゃないか。

安藤美姫選手、さすが日サロ通い。
背中にビキニの焼け跡が!
(たるこ)

まぁ、まぁ、いいじゃないか。

安藤選手、衣装の背中がぱっくり開いてる〜!
お母様の手作り衣装だそうですが、お母様! 娘さんの背中を全世界に惜しみなく披露しちゃうなんて!
(momo♪)

あー、もしもし? 美姫ちゃん?
おかあちゃんや。元気してる?
あったかくして寝てる?
ちゃんと野菜食べてる?
あと、背中出してる?
ちゃんと背中出さなダメよ?
ぱっくり開けなあかんで、ぱっくり開けな。
ほな、また電話するわ。
おかあちゃんでした。
‥‥人様の母親像を勝手につくってすいません。

あぁ、私も金メダル獲った中国ペアみたいに旦那様にクルクル回されたり、軽々と持ち上げたり、びょ〜んと投げ飛ばされてみたいもんだわ。
(身長・体重ほぼ同じ、双子夫婦のヨメ)

はい、そこで旦那が言ったひとこと。
お手元のフリップにお書きください。

テレビの前で
「エキシビジョン始まるよ。けど眠い」
と思いながら、ウトウトしてたんですが刈屋さんの声を聞いたとたん、ビックリするくらいパッチリ目覚めました。
刈屋さんボイスの目覚ましがほしいです。
「いよいよ男子フィギュアが始まります」
とか言ってほしいです。
(あんぱんこ)

あ、着信音とかにしたらいいだろうなあ。
ムリですか、NHKのみなさん。
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