
2010/02/22
そのほかの競技 (2/2)


おはようございます。
20分位前から、「パシュート」を旦那と見ています。
「パシュート」がいったい何かわからないという理由で見ています。
何かわからない競技を見る、これこそオリンピック!
(ゆきやま)

いえてる、いえてる。
で、なんだかわかんない競技も観ているうちに、わかんないながらもわかってくるんだよね。

スキー競技の応援にカウベルというのは、スイスのお祭が起源のようですよ。
悪霊を追い払うためにカウベルや角笛で大きな音をならす土着のお祭と聖ニクラウスのお祭(クリスマス)とが結びついたものらしいです。
競技の「魔」から選手を守るための音ですね。
アルペンスキーが得意のスポーツ用品などでは、応援用・お守りとしても様々なカウベルが揃ってるそうです。
(も〜)

なるほど!
ん? じゃ、牛は関係ないってこと?
カウベルだから、ついでにカウも、っていうくらいの話?

わ! ショートトラック女子1500m、準決勝、6人中4人が転倒!!
これって、あの、オーストラリアの、ナントカ戦法では!
あ、でも救済処置あるかもなの!?
全然わからん!
(ころりん)

出た、ブラッドバリー戦法‥‥?
救済処置があると、またちょっと違いますね。

ショートトラック見ながら
「あいつが押した」
「こいつが悪い」
と家族で大論争中。
審議の結果と8割違うし。
(にこにこ)

それもまたたのしそう。

基板チックなウェア、斬新です。
(LLG)

これは、ショートトラックのオーストラリアのユニフォームですね。
たしかに基板チック。

すみません、やっぱりオーストラリアの選手のスーツはキカイダーです。
S42年早生まれのダンナも同意見でしたから、まちがいありません。
(博多にわか)

基板じゃなくてキカイダーだと。

ボブスレー。
オーストラリア1のパイロットの選手の足が大写しに。
左足ふくらはぎにオーストラリアの国旗がたくさん(シール?)。
右足にはカナダ国旗と
「FOR AMANDA」の文字が‥‥。
思いは伝わるのでしょうか?
しかし、カナダの国際映像もやるね。
(お前と呼ばれた男 らすと)

いいねー。ぼくはこういう、
「個人的なメッセージを なんとかオリンピックの国際映像に紛れ込ませようと 競技と関係ないところで選手が工夫するあれこれ」
というのが大好きです。
なんというか、努力してあの場所にいる彼らのちょっとしたご褒美のような気がして。

イギリスのスキップ、ミュアヘッドが
「Line is Good!!」「Whooooa!」
(コースはバッチリだから手出しすんじゃねえよ!)
と絶叫しているにもかかわらず、ゴシゴシしまくる他の選手。
皆自分で考えて動いているんですね。
(六連星)

その翻訳文がおかしいわ。
たしかに、そんな口調かもしれない。
あの、海外の選手のコメントを日本のテレビで流すとき、その日本語訳の口調をどうするかって番組によってさまざまじゃないですか。
前、マイク・タイソンのコメントが
「です、ます」調になってて違和感あったんだよなー。
すでに顔にタトゥーも入ってるころ。
