
2010/02/19
そのほかの競技 (2/2)

とくに日本の伝統柄は目につきやすく、確認できただけでも
「麻の葉」「七宝」「絞り」がありました。
他にもペイズリーや
(そういえば選手入場の衣装で ペイズリー柄を着用してる国があった)、日本ではラーメン丼のふちの柄でお馴染みの中国の柄「雷文」など、見慣れたものが。
あと、シュロの葉みたくクルンと丸まった先に、お祭り提灯や灯籠のイラストがあったり。
どなたがデザイニングされたのか、ちょっと興味があります。
日本人のような気がするし、そうじゃないとしても、とても親近感の持てるデザインだと思います。
フィギュアは壁がよく映るので、演技中は選手を、スーパースローでは壁を注目してみてはいかがでしょうか?
(博多にわか)

おおおお、ほんとうですか。
ずっと観ていたところにそんなものが?
へぇ、それは驚いた。
「観たぞ」シリーズ、読んでてよかった。

フィギュアスケート、ペア。
これから滑るよってときに画面下に出る選手紹介。
国や選手名の他に、プログラムに使う曲名が出ています。
クラシック音楽も多いけど、映画音楽もわりと多い。
イタリアのペアが、エンニオ・モリコーネの『ミッション』で滑っていたのは、なんか嬉しかった。
エンニオ・モリコーネはイタリアの作曲家で、『ニュー・シネマ・パラダイス』の曲もこの人です。
日本で言えば、久石譲の『HANA-BI』で滑る感じでしょうか。
いや、『もののけ姫』かなぁ。
(サントラファン)

サントラファンから観たオリンピック。
人によって、視点はさまざまですねー。

男子1000mスピードスケート。
長島選手の前で、何? 何? 何?
笛? 失格?
どうなるの〜〜〜〜〜〜。 で、結局滑れたけど、下位におわった。
残念〜。お疲れ様〜。不運だったよね〜。
(小波)

長島選手、不運。
スタート音がハウリングし、フライングだと思ってストップ。
しかし、ジャッジはフライングをとらず。
協議のすえ、再スタート。
今度はタイム表示のトラブル。
けっきょく30分近く氷の上にいたあと、あらためてスタートしましたが、やはり失速。
