
2010/02/19
カーリング (2/2)


もつれにもつれていよいよ終盤‥‥!
となることの多い競技、カーリング。
アメリカ戦もまさにそういう展開。
ラストショットが放たれたあと、赤のストーンと黄色のストーンはゴールの中心からほとんど同じ距離のところにあった。
どうすんの? これ? と思ってたら‥‥。

カーリング予選アメリカ戦、ハラハラしました〜。
最後の最後にどちらのストーンがより中央に近いのかメジャーで計測となりました。
(りかぽん)

なんかこう、近未来のでっかいコンパス、みたいなものが出てきまして、どちらのストーンが近いかを計測!
見事、日本チームの勝利!

カーリング。
ストーンの位置を測るあのメジャーは100分の1mmを測れる優れ物だそうで。
なんだかかわいいから欲しいと思ったんですが、高そうです。
その前に、使い道がないのですが。
(にゃかはら)

砂場にきっちりした丸を描く、とかしか思いつきませんね。

女子カーリング、初戦勝利!
みんなで嬉しそうに帰って行く時、手袋を忘れたのに気づいた目黒選手が取りに戻って、すでに気づいて拾い上げていたアメリカのマコーミック選手がはにかむように笑いながら渡してくれた、あのやり取りがほっこりしました。
さっきまで、勝敗を争っていたのに、もう、笑顔でやり取りできるんですねー。
(ようこ)

とりわけ、カーリングはフェアプレーが基礎にあるスポーツだと聞いています。
そういえば、試合後、ほんとににこやか。

今朝、登校途中の小学生たちが
「〜〜キャナダにまけちったよ」
「キャナダは、なんか、おばさんばっか?」
「あ、いいこと思いついた、ばん・くぅ・ババァ!」
「きゃきゃきゃっ!」。
こらこら。そゆこと言わないの、と思いつつ出勤。
思い出して、ちょっとコーヒー吹出しました。
(のだめ)

そうやって、スポーツは定着していく。
