防災サバイバルキャンプ修了!リアルコースと「焚き火の教科書」も。

ほぼ日の學校で、いざという災害時に役立つ
防災サバイバルキャンプ」の授業をしてくださっている伊澤直人さんから、参加メンバーに「修了証」をいただきました!

思い返せば、昨年の冬、ときには氷点下にもなった過酷な環境のなか
テントなしで一晩を過ごしたり
防災バッグを背負って地図を片手に避難場所まで数時間かけて歩いたりと、いろんなことを経験したなあ‥‥

この様子は、近日中に
「防災サバイバルキャンプ〈応用編〉」として、
「ほぼ日の學校」で公開予定です。
ぜひ、ごらんくださいね。

そして!
実際 に「防災サバイバルキャンプ」を体験してみたくなった方に朗報です。
現在こちらのページで秋コース(9月〜12月)の参加者を募集中です。
(伊澤さんが主宰する 「週末冒険会」のページが開きます)

冬にかけて段々と寒くなるころではありますが、より被災したときの状況をリアルに感じられる季節だと思います。
屋外での過ごし方について自信がつきますし、想定外のことがおこったときも、慌てず考える癖がつきますよ。
もちろん、行楽としてのキャンプで活用できるさまざまな技術も学べますよー。
身軽なキャンプを極めたい!と思っている方にも、おすすめです。

また、つい先日には、伊澤直人さんの
焚き火の教科書
も発売されています。

キャンプの目的は「焚き火」というかたは多いのではないでしょうか。
この本からは、火の熾しかたはもちろん、焚き火料理のコツ、道具のえらびかた、薪の組み方のバリエーション、焚き火の後始末のマナーまで、さまざまなことが学べます。

伊澤さんと出会ってから、私にとって焚き火は「眺めるもの」から
「明かり」や「暖をとるもの」であり
「調理のための火」に変わりました。

まさにキャンプシーズン真っ只中のこの季節、ぜひご活用ください!

2022/07/22 16:45

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