「ほぼ麟」 不在の午後

木曜日にTOBICHIでスタートする
「十二国記屋」の準備を進めているのですが、今日は「ほぼ麟」が在宅勤務だったので、ひとりで商品を数えました。

要は納品数の確認なのですが、美しい絵を眺めているだけで幸せです。
前回の「十二国記屋」のときにはなかったもののひとつが、クリアしおりセット。
上の写真は「驍宗」が入ったセットですが、かっこいいですよ、これ。

で、話を戻すと、
「ほぼ麟(ほぼりん、と読みます)」とは誰か。
ほぼ日きっての「十二国記」ファン、新刊4冊が出るまでの間、18年待ち続けた生粋のファンです。

このシリーズ、王を選ぶ「麒麟」という存在が鍵を握るのですが、争い事が嫌い、殺生に耐えられないやさしい生きものなのです。なので、私は「十二国記屋」ではいつもやさしいを、ほぼ日の麒麟=ほぼ麟と呼んでいます。

見かけたら、声をかけてください。
「ほぼりん」と(笑)。
下の写真は、言葉を抜き出すためにほぼ麒が付箋だらけにした「十二国記」です。
この言葉の抜き書きもなかなか壮観なものになりそうです。

2022/01/24 18:04

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