鴨さんの買い物。

「本屋さん、あつまる。」の会場に仕事場を広げて、全部のお店の店番を担当している作家の浅生鴨さん。
あ、小説を書いていますが、はなしかけてもオッケーだそうですよ。

きのう、散財があぶないということで、所属事務所の社長さんにコーポレートカードを召し上げられていましたが、自分のカードはポケットにある、ということで、購入した本をテーブルに広げてもらいました。

さらに、筑摩書房の編集者の鶴見さんも来られたので、買った本を紹介してもらいました。

最後に私が『夜の木』をおすすめしたら、これも購入!

やた! インドで手漉きの紙に手作業のシルクスクリーン印刷、手製本で作られている本。
「デザインのひきだし」の津田淳子さんの選書でした。
印刷の黒ではなくて、黒い紙をつかった絵本。
まっっっくろな紙に美しい木の絵。
つくづく、素敵な本だなあ。
(すでに、弊イベントの在庫希少です)

2022/01/22 11:33

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