凸版印刷藤井さんの「tie」【1】

この製作中に頻出の関係者、凸版印刷の藤井さんから年明けメールが届きました。

「お仕事の話ではないのですが‥‥」と控えめに前置きされながら簡潔に、そこにはいままで編んでいた「tie」がついにスティークを切る段階まできた

と書かれていたのです。

スティークってなんやねん、という方、すみません。
編みもの界ではスティークを切るというのは数十年に一度の〇〇流星群に遭遇するようなうれしい出来事なのです。

とりあえずなかなかそこまで編み進むのは大変だし、編んできた編地を切り開くというのは大イベントなわけです。

そんなわけでさんといっしょにその光栄なイベントに立ち会わせていただきました。

2022/01/18 17:32

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