酒井順子さんへの 共感のお便り

エッセイスト酒井順子さんのほぼ日の學校での授業
「『処女の相場』の乱高下“捨てる・あげる・捧げる”時代を過ぎて今は?」が公開され、うれしい感想をいただいています。

女性が自分の初めてのセックスをいつするとかしないとか、近代以降、まわりに流されたり、政府の方針や男性の視線など、周囲に規定されていた部分が多かった。
そんななかで、今ふたたび女性たちが自分で決める選択権みたいなものを取り戻した時代なのではないか。
大人たちは性への関心が減る『しない化』を心配するけれど、そんなことを心配する必要はなくて、それぞれまわりに惑わされず好きなときにする時代になったとも言えるのではないか――。
酒井さんの言葉です。

それに対して、こんな感想が届きました。
「同世代として共感したし、この授業は娘にぜひ聴かせたいと思いました。
いや、息子にも。
日本の女性が、ずっと自分の性を国家や男性に利用されながら、でもしぶとくちゃんと自分のために獲得したいともがく感じに、こんなに寄り添ってくれる人がいるんだ、と嬉しくなりました」

酒井さんの授業は50代の生き方をしみじみと噛みしめるものでもありました。
「酒井さんの最後の言葉にガッテンガッテンという感想です。
(中略)
専業主婦でボランティアを20年間続けてきましたが、子育ても終了し、細々の暮らしをいつまで続けていくのだろうか?
いつまでも? 元気なうちは?
飽きないか? という言葉にそんな言葉で言語化するの? と(笑)。
こたえました」

いろんな見方をしていただける授業だと思います。ぜひお楽しみください!

2021/08/10 17:44

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