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猪熊さんの絵と
4色芯の色鉛筆 会社の机に届いていたお手紙に心をがしっと掴まれました。 猪熊弦一郎さんの絵のポストカードの裏に、カラフルな文字。 その文字を書かれたのと同じ4色芯の色鉛筆が同封されていました。 送ってくださったのは、以前取材でお世話になった 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の学芸員、古野さんです。 6月に美術館がリオープンしたことと、 「猪熊弦一郎展 アートはバイタミン」 という展示を9月22日まで開催中というお知らせでした。 バイタミンとは、ビタミンのことです。 この言葉には、 「美術館は心の病院」 というコンセプトのもと自らが理想とする美術館を作った猪熊さんの信念がこめられている気がします。 素敵な展示なんだろうな、気になります。 お礼を伝えたら、 「糸井さんのコピーが入ったポスターも1点展示しているんですよ」と、その部分の写真がメールで送られてきました。 ますます気になります。 猪熊さんは、線描作品や作品の一部に4色芯の色鉛筆をよく用いていたそうです。 なんて遊び心があって、かろやかで自由なんだろう。 スカッとしない梅雨の合間に、小さな虹がかかったような、さあっと心に風が吹いたような、明るい気分になれました。 2020/07/07 19:36 |
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