説明書と私たち

これは朝の忙しい時間帯に新聞を読んでのんびりしているおとうさん、ではなく、新しく買ったマイクの説明書を読んでいるです。

このマイクはの指示で用意したのですが、かんじんのベイちゃんは今日はおやすみで、この、テクニカルに弱い自分らでマイクの使用方法を理解しなくてはならないのです。
そしてその新しいマイクが、なんとも調子が悪い。

説明書と自分の距離がちょっと遠めであることは、いなめない。
(2枚めの写真)

悪戦苦闘のすえ、
「永田さん的世界の住人にすれば精一杯」のガッツポーズが出まして解決か? と思ったのもつかの間、それはもう、とんでもないぬか喜びであることがわかりました。

どれくらいのぬか喜びかというと、
「あたりの出る自動販売機で5百円玉でジュースを買って、あたりが出たと思いこんで連続でジュースを買ってしまって5百円ほぼ使い切ってしまったとき」
と同じくらいです。

2020/03/02 15:59

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