下田昌克さんの本 生活のたのしみ展のニガオエスキーや 恐竜のコンテンツでおなじみの下田昌克さんが、文も絵も担当された絵本が発売されました。 タイトルは『死んだかいぞく』です。 ある日死んだひとりの海賊が、どうなっていくか、そういう本です。 人間は人間との関係で命を落とすかもしれないけれども、本当は、生き延びることも、死にゆくことも、ぜんぶとつながっているんだなぁ。 海も空も虫も魚も。私はそのひとつ。 そんなことを思いました。 絵もとってもすてきです。 いつか原画を見たいなぁ。 『死んだかいぞく』(ポプラ社)Amazon→ 2020/01/17 14:34 |
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