幸せの青い鳥

→前回からのつづき

視線を向けていたのは、の隣の席のでした。


「それ、私のです‥‥。
どこにあったんですか?」


「キッチンです。そうか、おのさんでしたか!」


「いままでなくしたことに気づいてもいなかったです。
ありがとう」

よかったね、ふたりとも! お隣まちがいで、ニアミス、惜しい。


「くやしいです、私のオーラの読みが! 次こそ必ず、あててみせます」

みんな! 忘れものを発見したらまずなおちゃんに訊こう。
彼女はみんなをあんがいくまなく見ている、ほぼ日のふかんスーパーアルバイト。
頼りになります。
幸せの青い鳥は、すぐ近くにいる。

(忘れものをとどけに〜アルバイトなおちゃんの巻〜 おしまいです)

2019/10/08 20:19

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