フェローがお約束の品を 中村梅丸さんにお届け

Hayano歌舞伎ゼミを受講してくださったみなさんは、ご記憶でしょうか。
ちょうど1年前の9月、ほぼ日の学校Hayano歌舞伎ゼミに特別ゲストとしてお越しくださった歌舞伎俳優の中村梅丸さんに、ゼミを主宰するフェローがひとつのお約束をしました。
フェローが大切に保管している
中村歌右衛門さんゆかりの品を、梅丸さんが次のステップに進まれる何らかの記念すべきタイミングでお譲りしたい、と。

その良きタイミングがめぐってきました。

梅丸さんは、中村梅玉さんの養子となり、名を改めて中村莟玉(かんぎょく)として、11月の歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」で披露の運びとなったのです。
演目は「鬼一法眼三略巻」。
「きいちほうげんさんりゃくのまき」と読みます。
奴虎蔵・実は源牛若丸、という役です。
「やっことらぞう」が、
「実は、みなもとのうしわかまる」でした、ということですね。

詳しくは、歌舞伎美人、および11月の公演情報をご覧ください。
11月の吉例顔見世大歌舞伎のチケットは10月12日発売。もうすぐです。

このお祝いに、早野が持参したのが、縁組みによって父となる中村梅玉さんの養父、故・六代目中村歌右衛門さんが実際に遊んでいた
「八八(はちはち)」という遊具。
いまとなっては新品が手に入らない絶滅した花札のゲームです。
元は、日本画家の野村義照さんが大切に保管なさってきたものでした。

歌右衛門さんの八八は、どのようにして野村画伯の手に渡ったのか。
それをなぜが保管していたのか?

そして、八八とは何なのか?

詳しくは学校ニュースをご覧ください。

2019/09/30 10:53

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