青木さんからの便り。 はてなのろうそく

今日は、「生活のたのしみ展」の青木さんのお店
「你好我好 東京出張所」のなかでも私が一番台湾らしいんじゃないかしら、と思う、ある意味目玉商品のご紹介を。

日曜日に読むのにもよいほがらかでのんきなトピックです。
んでは、青木さん、よろしくです。

=====はてな型をしているろうそくです。
なぜ、ろうそくがはてな型をしていないといけないのか。

それは、女性に年齢を聞くのは全世界でタブーだからです。
誕生日は嬉しいけど、歳はとらないのが女性です。
なので、ケーキには、はてなのろうそくが必要なのです。
ここに無粋に数字のろうそくを立てられますか?
年の数だけろうそくをさせますか?
そんなときには、この「はてなのろうそく」です。

そして、台湾人はサプライズ好き。
その彼なり彼女なりに、誕生日が近くなったときに、
「そういえば今度の誕生日でいくつになりますか?」
などと質問をすると、サプライズが台無しになる可能性があります。
そんなときにも、この「はてなのろうそく」です。

台湾のケーキ屋さんでは、
「ろうそくは、数字をおつけしますか? それともはてな?」
と聞かれます。
日本でも、はてなのろうそくを使えばいいのに。

ろうそくはとても太いのでケーキに刺すのにはどうかしていると思ったみなさんには安心をしていただきたいです。
きちんとろうを受ける皿にピンがついたものが付属します。
ケーキのデコレーションをそんなに崩すことなくはてなのろうそくが自立します。

ところで、このろうそくの存在は昔から知っていましたが、だいぶ経ってから発覚したのですが、作っているのが、私の店でアルバイトをしている女子の実家でした。
おそらく、世界シェア100%。
話をきいてみると、お客さんからたのまれてお父さんが考え出した商品なんだそうです。
なんと、身近なところに発明者が。
=====

なんだかのんきないい話だなあと思ったのです。
台湾の人たちのおちゃめでやさしい感じがすごいでている商品だなあ。

台北の青木さんのお店でわたしも購入をしたことがあります。
使ったことはないけど、家に飾ってあります。
みるたびに、なんだかニヤニヤします。

今回は、5個を1セットにして540円(税込み)で販売する予定です。
おっかなびっくり50セットをご用意しています。
オブジェにもいいと思うんだけどなー、どうかなー。

2019/04/07 15:16

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