「ハッピーハッピー」な関係。

ぼくの席のとなりは、システム部のさん。

ジャブさんは大のコーヒー好きで、じぶんがコーヒーを淹れるたびに
「稲崎さん、一杯いかがですか?」と、いつも誘ってくれる紳士なお方です。
そのコーヒーが、これまたおいしい!

こちらもいただいてばかりでは悪いので、
「このお豆、よかったらいかがですか?」と、じぶんの好きなコーヒー豆を持参してきては、いつもジャブさんに淹れてもらってます。
(はい、けっきょく、淹れてもらってます)

そのウワサを聞いた乗組員が、それぞれの好きなお豆を持ちよったところ、ジャブさんが休憩するタイミングで、みんないっしょに淹れたてコーヒーを飲むという、ハッピーなシステムが確立。
このブレイクタイムをさんは
「ハッピータイム」と命名。

ジャブさんはお豆を買わなくていいし、ぼくたちは淹れたてコーヒーが毎日飲める。
なんと、すばらしい関係なのでしょう。
ウィンウィンというより、あえて「ハッピーハッピー」と呼びたい。

いまでは、常時5種類のお豆が取りそろっております。

コーヒーを淹れるための器具も、なんだかたくさん用意されています。
その日の気分や気温によって、淹れ方をいろいろと変えているそうです。

ジャブさん、おいしいコーヒーをいつもありがとうございます!

2018/10/26 17:52

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