過去の記憶。

それは昨日のことじゃった。
と過去の記憶をたどる仕事をしたのである。

いまじゃ、そんなにみんなで集まるようなこともなくなったむかしからいるメンバーじゃよ。
弊社は、どの建物の時代に入社したかで人を分けたがる傾向にあるのだが、が最初の事務所の鼠穴ビルディング、が次の事務所の明るいビル。
やっかいなのはで、鼠穴で登場しているが、一度出稼ぎにいってしまったので、明るいビルだと言うのです。
わたしは、入社ではなく出入りだと思っているので、も鼠穴だと思っています。
そうなると、も鼠穴。

それはさておき、ちょっと本当に初期の記憶をたどる必要があり、老化の始まっている脳にムチをうったのである。
おおよそのことはわかった。
あとは詳細をまとめて調査をしてみることとなり解散をしようという矢先。
このメンバー特有の慣習が展開された。

今回は、終わり間際の小話である。
(時として、それは冒頭に行われることもあり、それは、会議の枕と呼ばれることがある。)
の最近経験したすべらない話である。
どんなに急いでいても、これはきいておいたほうがいい。
立ち上がってその場を立とうとしていたメンバーも足をとめて聞き入ったのであった。

この投稿のどこが「製作中」やねん。

2018/10/04 12:08

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