にわかファン、五郎丸選手に会う!

2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップを応援する
「丸の内15丁目プロジェクト」
今日はこのサイトなどで上映される15分のショートムービー
「BY THE RUGBY」の完成披露試写会でした。

上映終了後、この映画の試写会の臨時館長を拝命した
「NIWAKA DE GOMEN
(にわかでごめん)」Tシャツを着て、五郎丸選手と来年のワールドカップにむけていま、感じていることのトークセッションをおこないました。

「2015年の南アフリカ戦は日本ラグビーのピークじゃなくてはじまりだと思いました」

「ひとりだとできないことが仲間がいるからできるんです。
ピッチにいる15人、全員が意思統一をして勝利に向かっていくのがラグビーの魅力。
前回のワールドカップは『日本ラグビーの歴史を変える』と言ってのぞんでいました。
南アフリカ戦の最後のプレイの時、みんなが、同点狙いでは、歴史を変えられないと思ったんです。
エディ(・ジョーンズヘッドコーチ)の
(キックで)
『同点を狙え』という言葉を無視して、トライを決めたことでチームがはじめてエディを超えられたと思いました」

その熱い試合を偶然見ていたことからにわかラグビーファンになった糸井さん。
五郎丸選手ににわかTシャツを渡しながら
「にわかとプロが一緒にならべるのがラグビーのすごいところ」といいます。

「ラグビー界がいちばんほしいのはにわかファン。
来年に向けてにわかファンとともにもっともっと盛り上がっていけたら!」
と五郎丸選手も続けてくださいました。

にわかファンのみなさん、五郎丸選手も、待ってくださっています。
来年のワールドカップにむけて、ぜひ応援していきましょう!

2018/09/16 17:56

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