ごくごくのむ忠臣蔵 開演前は三味線で!

あさって29日に迫ったほぼ日の学校スペシャル
「落語で歌舞伎入門 ごくごくのむ忠臣蔵」に強力な助っ人登場です。
開演前のホワイエで、長唄東音会の河野文さんが、三味線を弾いてくださることになりました。
清元延美雪さんとのユニット「日本の記憶」で、
「左官と三味線」「カリーと三味線」といった新たな試みに挑戦する三味線奏者です。

仮名手本忠臣蔵に登場する曲や、他の演目でおなじみの曲など、迫力ある演奏で聴かせてくださいます。
演奏は、お話とあわせて6時15分から6時45分の間。
あいまに、三味線にさわったり、ちょっと弾いてみたりする体験もできるかもしれません。
ふだんあまり目にする機会のない三味線の譜面(五線譜に移したものや、イロハ譜)も見せていただけるかもしれません。
ご来場のみなさま、ぜひお早めに草月ホールへ。

ところで、「河野」つながりの文さんと、ほぼ日の学校長の河野通和。
聞けば、文さんのご家族のルーツは学校長と同じ瀬戸内で、ご親族には河野水軍に伝承される
「通」の文字が入っているとのこと。
ご縁ですね〜〜〜〜。

2018/08/27 16:09

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