増刷祭。

今年の春先から、と私は案外たくさんの本を
増刷していました。

「ブイヨンの気持ち。」
「ブイヨンの日々。」
「小さいことばを歌う場所」
「思えば孤独は美しい。」
「ボールのようなことば。」
「ふたつめのボールのようなことば。」
で、アリンス(なぜ、舞妓? 打ち間違いを利用)。

この勢いで、あれとあれもしたい。

が写真を取られる枚数を極力減らしたいという主義なのです。
おそらく、写真に写ると魂が減ると考えているのではないかと思うのです。
かといって本だけ撮影するのも味気ないしお前が写るがいい、という毎度おなじみのやりとりをして、本の後ろで往年のアイドルポーズを決めてみる、という、苦肉の策です。

2018/08/24 11:10

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