みーんな カクシンハン

ほぼ日の学校シェイクスピア講座折り返して後半始まりの講師は演出家・木村龍之介さん。
「ハムレット」公演を終えたばかりの、河内大和さん、真以美さん、岩崎マーク雄大さんと共に、99席クラス全員を劇団員にしてしまいました。

400年前に書かれたものでありながら、現代のものとしてどこででも再現できるシェイクスピアの世界。
それはまるで魔法であるかのようだ。
木村さんの講義は、そんな言葉から始まりました。

たしかに、今宵、99人の上に魔法の粉がふりまかれたようでもありました。

デンマークのエルシノア城に吹く冷たい風をみんなで作り、手だけで亡霊をイメージしました。

木村さんの持論でもある
「ひとりひとりのシェイクスピア」を自分に引き寄せながら、個人的なイメージをつくり、それをみんなで話し合い、そして最後は、マクベスを追い詰めるバーナムの森を体で表現しました。

わずか5分のディスカッションとはとても思えないほど、受講生のみなさんの議論は深まって、多彩な森の姿が立ち上がりました。
想像力のすごみを改めて感じる一夜でした。

2018/04/24 22:10

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