みんなで観た カクシンハンの「ハムレット」

ほぼ日の学校シェイクスピア講座で講師を務めてくださっている演出家の木村龍之介さん。
主宰するシアターカンパニー
カクシンハンの公演「ハムレット」を受講生のみなさんと乗組員みんなで観に行ってきました。

講師陣のみなさんも一緒です。

交差点の雑踏ではじまり、デンマーク王はネクタイ姿、天使はパーカー姿で、途中、昭和のヒット曲が入る。
そして道具はパイプ椅子。

ある種、異種格闘技のようなシェイクスピア現代劇ですが、400年前のストーリーはそのまま。
苦悩に満ちた物語が鮮やかに目の前に広がりました。

主演の河内大和さんの自在な変化。
オフィーリアの真以美さんの哀切。
ガートルードの、のぐち和美さんの本心の見えなさ‥‥。
お見事な演技でした。

初顔合わせを取材したとき、
「魂を燃やす」という言葉が印象的だった、レアティーズの島田惇平さんの存在感も圧倒的でした。

終演後にはアフタートーク。

木村さんが劇中にある昭和のヒット曲を使った理由のひとつとして、ほぼ日の学校の授業で橋本治さんがおっしゃった言葉をヒントにされたことが明かされました。

ほぼ日の学校という輪が着実に広がっていることを実感できた気がします。

2018/04/15 18:46

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