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話し言葉と
書き言葉。
その折衷は、
どうなったのか? ほぼ日の学校シェイクスピア講座第4回、橋本治さんの講義がさきほど終了しました。 とても簡単には要約できない橋本さんの大きな思想が教室をすっぽりと包み込みました。 坪内逍遥が訳して自ら朗読した 「ヴェニスの商人」を聴いたあと、明治の人々がいかに西洋を取り込んだか、 「新しい」ものを作ろうとして何が失われていったのかを詳しく話してくださいました。 「大きな風呂敷を広げちゃった。 日本語には書き言葉と話し言葉があるんです。 それをどう折衷させるのか。 それは果たしてうまくいったのか、いかなかったのか、という話なんですよ」 さりげなく話す橋本さんですが、ひとつひとつの言葉の背景に長年の思索のあとがにじみます。 最後にアフタートークをした 「1人1人を立ち往生させるような話に富んでいましたね」と締めくくっていました。 今日もまた、このさき何度も思い出しては噛みしめるだろうなと思う体験となりました。 2018/02/27 22:40 |
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