クッションの人

年が改まっても隣の席は「ほぼ日のライナス」奥野さんで、彼は引き続き大好きなクッションに挟まれて仕事をしています。

奥野さんは、切羽詰まると重量に逆らわない人で、以前打ちあげでギターをいっしょに演奏したときも、立ってギターを手で持っていたのに拍手をするタイミングでそのままふつうに拍手をしてしまい、彼の手を離れたギターがバーンと音をたてて派手に落下していました。
今日も今日とて会議で席を離れるさいにクッションを床に落下させたままにしていました。
今年も早々に切羽詰まっているのだと思いました。

2017/01/06 15:01

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