06 国鉄広尾線・幸福駅より

帯広・札幌をぐるーっとめぐっていろんな六花亭を取材してきた旅も、もう終点です。

最後、国鉄広尾線の幸福駅へ立ち寄りました。



ああ、ここが、かの幸福きっぷで有名な‥‥。
顔出し看板があったので、記念撮影。



弊社のナンバーワン幸福顔・スギエが幸福駅でパシャリ。

「愛国から幸福行き」のきっぷも、もちろん購入。
220円。



このような機械で日付を刻印します。ばちん。



幸福行きのきっぷ、手に入れました! やったー。

‥‥さて、取材に来るまえはお菓子のことしか知りませんでしたが、パワフルな小田豊社長、
「村」規模の美術プロジェクトの運営やコンサートなどの文化活動、育児休業中のおかあさん社員が保育士の資格をとって作っちゃった保育園‥‥と六花亭の、いろんな「顔」を知れました。

意外だったんですが、軟式野球部もかなり強くて、2009年の新潟国体では、なんと「ベスト4」まで勝ち上がったとか。

「社員の人が、 楽しそうにはたらいていそうだな」という事前の印象は、そのとおりでした。
でも、こんなにもエネルギーに満ちあふれた会社だとは思っていませんでした。

なぜ、六花亭のお菓子は人気があるのか。

そのことを知りたくて、やってきた取材ですがその理由が、少しわかった気がしています。
みなさんにも、なんとなく、伝わったらいいなぁって思います。
そしてなにより、じつに楽しい取材でした。

六花亭のみなさん、本当にありがとうございました!

よかったら、小田社長や六花亭のみなさんにご意見やご感想など、postman@1101.comまでぜひぜひ、お送りくださいね。

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