
2012/08/09
女子レスリング (3/5)

全女股クの一員として報告をば。
女子レスリング48キロ級。
カラジンスカヤ選手、黒いティーバック、透けて‥‥いらっしゃいませんか?
(ちょきことり)

ものの見事に女性の方からばかり、同様の報告が。

小原さん、一時は体重が74キロになったって‥‥いま48キロ級なわけで‥‥ダイエットがんばろう、わたし。
(うさぎ)

その情報が伝わるやいなや、女性にわかファンから違ったリスペクトを受け始めた小原選手。

すごい小原選手、ローリングの連続で得点重ねる!
(あしがる)

こう、足をかためて、ぐるぐるぐるーぐるぐるぐるーとね。
小原選手、強い!

小原‥‥なに、この人、ほんとに初めてのオリンピック?
なにこのすがすがしい堂々っぷり。
(クッパ)

あ、ご説明いたしましょう。
ぼくも教えてもらって知ったんですが、小原選手は実力者かつ、苦労人なんです。
まず、レスリング世界選手権で8連覇。
しかし、自身の階級である51kg級がオリンピックにはないんです。
で、55kg急にはみなさまもご存じの吉田沙保里選手がいる。
下の48kg級には、妹の真喜子選手がいる。
姉妹で代表を争いたくなかった小原選手はオリンピック代表の座をあきらめ、現役を引退して妹の指導に当たります。
ところが、その妹さんが結婚を機に引退。
そこで、現役復帰し、48kg級でロンドンオリンピックを目指すことにしたのです。
その後、見事、日本代表の座をつかんだ小原選手は初出場ながら31歳。
「これが最初で最後のオリンピック」と広言さているそうです。
小原選手、無事に、準決勝へ!

女子レスリングの審判に、すっごく動きがコミカルな人がいるのですが。
これから、レスリング見るの楽しみになってきた!
ちなみに、ひげとメガネの優男風です。
(みをな)

ああ、あの人。
目が離せない感じの動きでしたね。
審判にしてはルックスも浮きすぎ。

聞くだに恐ろしい響きの技
「股裂き」
(博多にわか)

そうそう、あれ、どういう技なんだろうね。
伊調馨選手の得意技だってよ。

股裂き!
全女股クとしては気になる。
(コオリ)

ひぃ。もうかぎつけてきやがった。

63キロ級準々決勝。
伊調選手第1ピリオド1-0でとった。
「がぶる」「右を差す」
用語だけ聞いていると相撲みたい。
第2ピリオド4-0でとって準決勝へ。
(ぬばたまの)

伊調馨選手、あぶなげなく、準決勝へ。

ちょっと聞いた?
レスリング小原さんの結婚指輪の件!
自分のと旦那さんのと2本重ねると五輪になるって!
(五輪色の石が3コ、2コずつそれぞれ入ってる)
ひゅーひゅー! いいないいな!!
(長野のsora)

しかも、ほんとにオリンピックに選ばれて出てるっていうのがものすごいところですよね。

出た!
恐怖のカラーボール!
(オッケルイペ)

日本選手の試合では出番がありませんでしたが、ほかの試合では割と使われてました。
カラーボール、たしかに難しいんですよね。

小原選手の準決勝は北京の金メダリスト・ヒュン選手。
い、今唱えるタイミングでしょうか‥‥!
私の落としたのは鉄のメダルですー!
(あしがる)

大きなポイントになりそうな小原選手の準決勝。
相手は、北京の金メダリスト!

48キロ級準決勝。
小原選手対カナダのC.ヒュン選手。
世界選手権の覇者対北京五輪女王。
なんという組み合わせ。
(ぬばたまの)

さぁ、勝つのはどっちだ。

小原選手ポイント優勢。
カメラマンも全員立ち上がって狙ってます。
(かのあ)

この会場、日本側が発注したと思われるカメラマンが、すごく大勢いらっしゃいました。

なに、北京で千春さんを負かせた相手ですって?
千春の分も頼むぞっっ!!
(長野のsora)

そう、北京の金メダリストだということは伊調千春選手を破った男だということです。
さぁ、がんばれ、小原選手!

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