2012/07/31
女子柔道 (3/5)


テレビの向こうの誰かに
「いぇ〜〜い、映ってる?」
ってやってる場合じゃないですから!
観て! 試合、観て!
(大魔人先生)

「コーチ‥‥あの女、消しますか?」
「待て待て薫、試合中だ」



帰省して実家で見ています。
「57キロ級の松本選手は イケメンとしても、通用するね!」
と娘と話していたら、テレビを見た母が
「女子にしてはずいぶんごっついじゃない!」と。
母よ、その人は男子の中矢選手だよー。
(ひなママ)

わはははははは!


松本薫選手のあまりの眼力に、箸を前歯で折ってしまいました。
まだネクストジュードーカスクエアだったのに。
(すー)

なにをやってるんだ、なにを。


さあ、いけ松本!準決勝、いい表情!
(おちゅん)

松本選手、順調に勝利を重ね、ベスト4! 勝てばメダル確定!


松本選手、すごい形相で何か言ってる。
自分に言いきかせてるんだろうか。
(はゆる)

こう、昔のボクシング映画みたいに、相手に向かって攻撃的なことをつぶやいているのかと思いきや‥‥。


松本選手、準決勝前の待機中に、ずっと何かつぶやいていました。
何を言っているのかは、わかりませんでしたが、ひとつだけ、
「大丈夫」って言ってるのがわかりました。
だから、私も、がんばれ!よりも、大丈夫!って応援しようと思いました。
(hotch)

あんな怖い表情なのに自分を勇気づけるようなことばを。
ちょっとジーンとしますね。



松本選手、ミラ・ジョヴォビッチが演じたジャンヌ・ダルクみたい!
女戦士! 日本を金に導いて!
(のむさと)

試合が進むにつれ、比喩もますます多様化!


松本はエヴァ初号機に似てます。
(ねむねむちゃん)

あ、これ、オレも思った。


松本選手は、恐竜にたとえるなら、パキケファロサウルス。
(ゆっ)

恐竜にたとえろとは言ってないんですが。


松本、気合十分! 鋭い視線を送ります!
やれ! いけ! かおり!!
と、その時ダンナが「ギャオスだ」
怪獣っ?!
もう怪獣でもいいっ!
かっおっりっ!! かっおっりっ!!
(コラマテング)

ついに怪獣‥‥。
さぁ、準決勝!



松本選手の準決勝。
松本選手の足払いに、相手が思わず「痛いっ!」と足に手をやると、すかさず松本選手が「あっ、ごめん!」
という感じで両手を合わせてました。
なんか女子っぽくて、いいなあ。
(あつひよこ)

そうそうそう、あれ、すごかった。
あの「ごめん」と「イーッ!」が行き来できるなんて。



松本姉さん、気迫の勝利! メダル確定!!
(ふにゃ〜)

勝った! メダル確定!


女子柔道松本選手、決勝進出おめでとう。
でも、福助人形似のコーチはまだ厳しい表情。
そうですよね、まだ道半ばですね。
(たっきー)

コーチにも新たな比喩が。


永田さん、私レスリングの吉田選手と松本選手の異種格闘技戦が見たいです。
(カ)

異種格闘技ついでに、卓球の平野選手を加えてそれを板垣恵介先生に漫画化してもらおう。


松本薫選手の魅力を準決勝にして分析。
まんがの主人公の素晴らしきライバルで、ちょっと子憎たらしいんだけど、たぶんいちばん好きなキャラ。
もしかしたら主役より好きかもしんない。
って感じなんじゃないかと!
あの目つきもだけど、くちびるの感じが特に!
ああっ、決勝進出!イエイっ。
畳から降りたらチャーミングなとこもだな!
ああ〜、似顔絵描きたくなってきた。
(手帳を取り出す)
(よしぞう)

こ、これは、おかしいぞ。
「ああ〜、似顔絵描きたくなってきた」がおもしろくてたまらない。



松本選手決勝進出!!
「はじめ」がかかって少し前傾姿勢で相手に近づいていく姿が怖すぎます。
40歳になっても多分泣きます。
(ぶしお)

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