悪態をつき合いながらも、オヤツ同盟で硬く結ばれているじいちゃんと小4の息子。 ちょいと耳の遠くなったじいちゃんとの、噛み合わない会話にイラっときて息子がひと言。 「もう、じいちゃん、 盗聴器買いなよ!」 それに対してじいちゃん 「わかった、買って (息子の)机の下に取り付けておくから」 って、聞こえてるじゃん。 都合のいい便利な耳を持つ老獪なじいちゃんにすっかり弄ばれている息子。 がんばれ、いつか君の稼ぎで補聴器を買ってあげるといいよ。 それまで長生きしてもらおうね。 母ちゃんが勧めても、買ってあげるって言っても断られちゃうからね。
(あん子)
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