外国の方による討論会の手伝いを頼まれて、軽い気持ちで引き受けたものの、当日になっても手元に資料が届かず、予想外に緊迫した雰囲気の現場で資料を要求することもためらわれ、内容が専門的すぎる上に英語なので隅の方でちっちゃくなってぼーっとしていたのですが、急にメインの発表者が「みけねこ」と言った気がして、なぜ急に日本語? ねこ?? と一人静かに混乱していたら、今度は別の人が「みーけーねこぅ」、次の人も「みけーねこぅ」と。 けっきょく、日本の人が 「メカニカル」と言ってくれるまで、しばらく脳内ねこまつりが開催されていました。
(北京語訛りが一番ねこっぽい)
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