[清水]
そんなことないですよ!(本気)



[糸井]
「あっこ、どうしてるんだろう、今日は」

[清水]
それじゃ、いやな、業界の人じゃん!

[一同]
(笑)

[糸井]
はははは。

[清水]
矢野さんはいまでも緊張します、やっぱり。

[糸井]
それは清水さんのようすを見てるとわかるよ。
矢野さんだけ、ちょっと特別だよね。

[清水]
うん、そうなの。

[糸井]
なんなんだろうね。

[清水]
えっ! 糸井さん、矢野さんと、リラックスして話せるんですか?

[糸井]
あっこちゃん?

[清水]
うん。あっ‥‥

[糸井]
あっこちゃんって言い方がちょっとね‥‥ふふ。

[清水]
あー、鼻についた!

[糸井]
鼻についたね。
なんかこう、ちょっとやな感じだったね。

[清水]
ははははは。

[糸井]
んー、矢野さんについては、ないよ。



[清水]
ええー、ほんとに?

[糸井]
それどころか、ぼくのほうが、ちょっとえばってるという気持ちもありますね。

[清水]
作詞家だから?

[糸井]
いや、子ども扱いしてますね。
少し。

[清水]
あれれれれ?

[糸井]
若い人扱いしてます、ちょっと。

[清水]
矢野さんのほうが年下ですよね?

[糸井]
年下です。
年齢の問題はけっこう大きいよ。
和田さんは上じゃないですか、やっぱり。

[清水]
ああ、そうですね。
あと、学生時代から活躍してた人、って感じでしょ、和田さんなんかは。

[糸井]
うん。ずーっと活躍してた。

[飯島]
お話し中、すみません。
こちらもどうぞ。



[糸井]
ああー。
はい、つぎつぎに!

[飯島]
梅とかぶのあえものです。

[清水]
うわー!

[糸井]
すぐに食べます。

(つづきまーす)


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