[ハマケン]
いい! おもしろい!!

[星野]
おもしろいんだけど、現実味が‥‥(笑)。

[ハマケン]
うーーーーーん。

[星野]
最終回だけをみたひとは、きっとわけがわかんないよね。

[ハマケン]
うーーーん‥‥。

[星野]
‥‥‥‥‥‥。

[ハマケン]
‥‥‥‥‥‥。

[星野]
‥‥うん。
なんか、やっぱりちんこなんじゃないですか?



[ハマケン]
そうだね、ちんこだね。
そしてさ、でっかい方がよくない?

[星野]
うん、そう思う。
シンプルにパーンと。

[ハマケン]
こんぐらい、こう(大きなそれを描く)、ね。



[星野]
そのくらい乱雑な方がいい、きっと。

[ハマケン]
女の子はぜったい買わないかな。

[ほぼ日]
どうなんでしょう?

[星野]
どうなんだろう?

[ハマケン]
でもこれ、すげえおしゃれだと思う。

[ほぼ日]
わかりました、じゃあまず、おふたりのデザインは、ひとまずこれで。

[星野]
ひとまず、ですからね。

[ほぼ日]
了解です。
また変わるかもしれない、と。

[ハマケン]
変わるかもしれないし、グルッと回って結局これになるかもしれない。

[ほぼ日]
はい。
では続けてタナカカツキさんと、ボーズさんにも、デザインのアイデアを聞きに行ってきます。

[星野]
どんなふうにくるんだろ。

[ほぼ日]
‥‥そのおふたり、どうくると思います?

[星野]
うーん。
ボーズさんは、シンプルなアイデアでおしゃれなのがくると思いますね。

[ハマケン]
そうだね。たぶん引き算でくる。

[ほぼ日]
引き算で。

[ハマケン]
おれらはつい盛っちゃうから。
めちゃくちゃ入れ込んじゃう。

[ほぼ日]
一時は「人の一生」をぜんぶハラマキに入れようとしてました(笑)。

[星野]
カツキさん‥‥。
カツキさんはアイデアからデザインまで、自分ひとりでできちゃいますもんね。

[ハマケン]
『バカドリル』でくるかも。

[星野]
『バカドリル』でこられたら、もう、かなわないよなあ。



[ハマケン]
いやあ、でもさ、おれらが考えたこれを見たらぐうの音も出ないんじゃないですか?

[星野]
なにそれ(笑)。
ちんこの絵で、なにその自信?

[ほぼ日]
はい、ありがとうございました(笑)。
じゃあ、ひとまず、あくまでも、ひとまず、このアイデアをおあずかりいたします。

[星野]
[ハマケン]
よろしくお願いしまーーす。



(次はタナカカツキさんのところへー、つづきます)


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