2024-04-10

京セラドームへと歩いて向かう私。

「入口ってどこかな?」キョロキョロしてたら「HI!」と、手を振りながら呼ぶ人たちが。

なんと、QUEENとアダム・ランバート、ビリー・ジョエル!

彼らにエスコートされて着いたのは、VIP座席。

アダムから「Have a good tonight (ウインク)」マジかー、夢でないべな!?

胸が一杯になりながらはじまったコンサートは、巨匠たちの凄腕が奏で合うメロディに酔いしれるばかり。

ビリーからピアノを弾きながら、こちらにSMILE。目の前でギターソロを弾くブライアン・メイのカッコ良さ。

アダムから手を取られステージに上がり、なんとロジャー・テイラーの真横からドラム音を味わうという、「私、何者!?」的なお得すぎる楽しみ方。

アンコールがはじまる前に、目覚まし時計が私を起こした。

どちらのコンサートチケットも取ってなかったけど、あれはもう夢の中だからこその贅沢なのでは!

(ボン・ジョヴィの来日待ち中)

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