
私もとうとう言いまつがってしまいました。「馬車馬のように働く」と言いたかったのに「狛犬のように働く」と‥‥。じっと座ってるだけかい、仕事しろよ私。(harutomo)

うちの母が、カレー特集番組を見ながら「イドン人てさぁ‥‥」と言いました。「インド人」って言いたかったのはわかるのですが、イドンって‥‥。(あや)

彼女に最近眠れないんだ、と話していたら、彼女が「私も最近アサリがネムイの」と。あまりにも自然だったので「どういう意味だ?」としばらく考えて「眠りが浅い」ということだと気づきました。一昔前の漫才じゃないんだから‥‥。(悟)

先日母が、「そろそろゴキブリの季節だからバファリン用意しとかなくちゃねぇ」といっていた。バルサンのことなのだろうか。?母よ、バファリンでゴキブリは殺せません。(ニーヤン)

うちでは入浴剤を数種類用意しているのですが選択は夫に任せています。脱衣所でひとこと。「今日はバファリンにする!」正解は「バブ」でした。「バ」しか合ってないやん。(なみ)

近所のおばあさんは、亀を飼っています。触ってみようと思ったのですが、10年以上も飼っているミドリガメは結構大きく怖かったから「噛む?」と聞いたら「いや、カメ」との返事。「そうじゃなくて、噛む?」と聞いても「カムじゃなくてカメ!!」と平行線をたどり、結局亀には触れませんでした。(タマのお父さん)

勤務中に掛かってきた電話でやっちゃいました。「お忙しいところ申し訳ありません。今大丈夫ですか?」「はい、大丈夫ですか?大丈夫です」自問自答してどうする。(Shinko)

私が中学の時に所属していた陸上部は、走っている人には「ファイト!」と応援するのが普通で、走っているのが先輩の時には「がんばってください!」と言います。ある日の部活で、私が休憩していると、私の横で走っている人がいたので「ファイト!」と応援しようとしたら、それが先輩だった事に気づき、大声で「ファイトください!」と叫んでしまいました。もらってどーする‥‥。(★キャサリン★)

この前、友人と話していた時です。話題が苗字に移った時に言いまつがいました。「でもさー、僕も自分のタイトル‥‥」「タイトル?」友人の声と同じタイミングで自分の頭の中にも「タイトル?」と浮かんでました。その後2人で爆笑してました。(くらあつ)

先日、スーパーで買い物をしたとき、合計金額が2004円だったのですが、レジ係の人には「2004年のお買い上げになります」と言われました。確かにそうですけど。(mau)

昔、我が家の属している町内は「2区14番」と呼ばれている地域でした。あるとき、組長だった母の代理で、配布する資料を受け取りにいったとき「何番の方?」と聞かれ、とっさに、「2区18です」と答えていました。九九をしてどうする?(ソラシド)

姉の結婚式での親族紹介の時の出来事。母の伯母が「あたし、なんて言えばいいのかねえ」とまわりに聞いていたにも関わらず、彼女の番になると何を思ったか、「新婦です」と一言。一瞬会場が凍りつき、親戚から「おばさん!」と声が響きわれに返ったおばさんは「おばです」と付け足しました。きっと緊張していたんだろうな。(ワタナベ)

昔働いていた職場にいた河西さん。取り引き先の会社の担当さんに電話で自分の名前の漢字を説明するのに「河童の『か』に、西の『に』!」って説明してて隣で接客中だったのに笑ってしまいました。(ほり)

元同僚の馬上(うまがみ)さん。取引先からの電話では「ばじょう」さんとか「うまのうえ」さんなどよく間違われ、いつも文句を言っていました。ある時、彼がやってきて、「これは、今までにないパターンですわ」と1枚のFAXを見せてくれました。その宛名には「牛上様」。おしいような、おしくないような。(forever)
|