
私の先輩がバスローブを販売しているとき、お客様に「これは何サイズ?」と聞かれすかさず「フリーセックスです」とおもいきり自信満々に答えていました。(フリーサイズと言っているつもり)聞いたお客様もまったく気がつかなかったようで、近くで耳にしてしまった私は笑いをこらえるのに大変苦労しました。(加藤)

中華菓子で餡のはいったゴマ団子、「チーマーカオ」を店で発見した母「あっ、アレ、あんたの好きな……ちんまんこ!」逃げる私、とりすがる母。(金色夜叉)

新入社員のころ電話番だった私。「○○製紙ですが‥‥」と電話がありました。急いで取り次ごうと思ったら「○○せいき様ですね。少々お待ち下さい」しまったと思いあせった私は上司にまで「○○せいき様からお電話です」真っ昼間から言い放ってました。(穴探せ)

私が15歳のころ友達と鍋の話をしていて友達が「あの糸こんにゃくみたいな中村玉緒がCMやってるやつ。えっと‥‥何ちゃんだっけ?」と聞いてきた。もちろんそれはマロニーちゃんなのですが、私は何の迷いもなく自信満々に「オナニーちゃん!」と言いまつがいをしてしまった‥‥。友達はすぐに気づき爆笑の渦。しかも近くには友達の母もいて恥かしすぎました。今でもマロニーちゃんを見るたびに友達に「オナニーちゃんだ」とばかにされる‥‥。(長谷川)

今思えば純粋だったあの頃の会話。近所の二つ上のお兄さんが冗談混じりに、「はぁ〜。俺ってモテないんだよなぁ。高2にもなってまだ童貞だし‥‥」と言った。童貞の意味をうっすら理解していた私は焦り、「そっ、そんなの‥‥高校生なんだし、わっ‥‥私も童貞だよ‥‥」と言った。今ならお兄さんが異常な程驚いていた訳がわかるような気がする‥‥。(処女子)

ファックスを買って嬉しかった頃、友達と毎日送り合っていました。と、それを聞いた別の友達から電話。「毎晩、愛のファックこうかんしてるんだって?」愛のファック交歓‥‥新手のプレイか?(ミケ)

家族でマージャンをしていたときの私の発言。「あの役は難しいなぁ、すーまんこ!」自分ではまったく気づかず、母と妹は固まったまま。父がぼそっと「そら、すーあんこ(四暗刻)やろ」‥‥メンツが家族でまだよかった。(しおちゃん)

東京都西部にある某信用金庫の話をしようとして、「駅前にある『たまきん』が」と口走ってしまい、一人で多大に慌ててしまったのですが、聞いていた人は誰も気付かなかった上、普通に通じていました。もしかしたら、気付かなかったフリをしてくれてたのかも。(千夜子)

私が高校生の時、初めてできた彼氏と一緒にとあるラーメン屋に入りました。そこでは食事の後、デザートに桃まんじゅうが出されるのですが、その中の「ゴマあん」が非常に美味で、そのおいしさに感動し、彼に向かってつい大声で言い放ってしまいました。「このマンコ、おいしいね!」「まんじゅう」と「あんこ」が頭の中でミックスされてしまったのでした。数秒の沈黙の後、彼は大爆笑。当時の私には死ぬほど恥ずかしい言いまつがいでした。(Puu)
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